踊る大捜査線
昨日、映画館に「踊る大捜査線」を見に行った。上映ギリギリに行ったら、何と席が一番前になってしまい、非常に首が痛くて目も疲れたけど、映画は結構面白かった。
この映画の面白いところは、やはり刑事ドラマなんだけど組織の悲哀に満ちているところでしょう。何かをするには上の組織を通さなければならない、偉い方々は現場で働く人間をタダの兵隊だと思っている・・・ どこの会社でも見かけるような、そんな状況。
もちろんウチの組織も同様である。というわけで、是非こういうノリの医療ドラマに出てきて欲しいなぁと思ったりする。「ブラックジャックによろしく」は?というと、これはちょっと主人公がわからんちんすぎるので、もうちょっとマトモな主人公でお願いしたい。