バリバリ伝説
突然ですが、バリバリ伝説 講談社漫画文庫 全20巻を完読致しました。ずっと通勤電車の中でカバーも掛けず読んでいたので、ちょっと恥ずかしかったです。
説明しよう! バリバリ伝説というのは、主人公の高校生グンが峠道最速として飛ばしまくっていたところ、あるきっかけでレースに出るようになり、そのうち日本で勝ち、さらに世界に出て勝ったり負けたりしている間に、適度に友情や恋なんかを散りばめた物語です。ちょっと違うって? まぁ、細かいことは気にすんな。
正直、世界に出てからのお話はちょっと失速した感じでしたが、ラストはそれなりに感動しました。あと、「ガードナー(レーサーの名前)」とか「ロスマンズ」とか懐かしい単語に会えて楽しかったです。