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2004年12月24日

聖夜ですね。

クリスマスイブですが、先日も書いたように当直です。

そして、お産ラッシュです。今日、朝病院に行ったら陣痛室に7人も居ました。
7人ってあんた・・・ ちなみに当院の陣痛室のベッドは3つ。どうせえっちゅうんじゃ。かわいそうに陣痛で苦しんでいるのに普通のベッド。私がその患者さんだったら、怒ってブログに書くかも。以前も書いたけど、ホントに少子化なんですよね?
で、日中に産まれた方や帝王切開になった方もいらっしゃいましたが、まだ進行中の方々がたっぷりです。

それで思ったのですが、「クリスマスイブうまれ」って子供にとってはどうなんでしょうね。
私自身は12月14日産まれですけど、どうやら予定日が24日らしく、小学生くらいの頃には
「私、クリスマスイブに産まれる予定だったんだよー」
とか自慢していたような気がします。
今にして思えば、どの辺が自慢として成立していたかは不明です・・・

まぁ、イブうまれだと、たいていの場合プレゼントやお祝いパーティは誕生日とクリスマス合同となってしまうだろうし、それがつまらないからイヤだ、という意見が多いのでしょうが。

でも、やっぱり何となく、イブうまれってカッコイイような気がしますね。
だから、今陣痛室にいる皆さんも、12時くらいまでには産んでね・・・

コメント

呼びました?(笑) 
私の場合は、イブ生まれで姉と2日違いでケーキはいつもクリスマスケーキで年末だから店が忙しくてお祝いは一週間待たされてお年玉だけど1月2日が母の誕生日だからもらったお年玉で母にプレゼントを買う、という感じです。
でも、お友達にも覚えてもらいやすいし、パーティに呼ばれれば自分だけオマケでプレゼント余分にもらえたりして、大人になってからの方が誕生日楽しんでます(^^)v

イブうまれでお姉さんと2日違い・・・
我が家は、私14日、弟20日、そしてクリスマスイブ24日でも「接近しすぎてツラっ」と思っていたのに、アンちゃんちはずーっと上手で、すごい凝縮具合ですね。
人に覚えて貰いやすいというのは、確かにそうですね。いいかも。