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2005年4月15日

医者とゴルフ

医局長の先生が、医師会とのゴルフコンペの人集めに奔走しています。そんな姿に春を感じる今日この頃。
最近は、ゴルフをやる医者が少なくなってきて、参加者を集めるのが大変だそうです。

そういえば、以前は、医者にはゴルフがつきもの、みたいな風潮がありました。
大学時代までにやったことが無くても、2~3年目でちょっと地方の病院に出張に出ると、ほとんどの人がゴルフを始めたものです。(外科系だからかな?) あまりにもゴルフに没頭して、そちらが本業のようになってしまった人も、まぁ稀ですが居たように思います。

だんだん時代の流れでゴルファー人口は減り、最近は医局で話していてもゴルフの話題は殆ど出ません。たまーに、院長が「今度一緒に行こう」と言うくらい(迷惑がられる)。家庭内LANなどの話題の方が主流です。

かくいう私も、ゴルフしない派です。以前は「やっぱりひとつのたしなみとしてやっておくべきか?」などと悩みましたが、最近では全然やろうと思わなくなりました。
だって、ゴルフが出来たら休日返上でコンペに出なければならないんですもん。出来なくて良かった。

コメント

僕もゴルフしないですねぇ・・・・
でも、付き合いという意味ではある程度できないといけないのかなぁ〜
でも、お金もかかるし何が楽しいのかよくわからないしwなかなか前途多難です。
交遊を深めるのによさそうなんですけどねぇ・・・
麻雀はまだ楽しめたけど・・・・。

miya先生こんにちは。
そうそう、ゴルフってお金がかかるらしいのに面白いのかなぁ、と、思ってしまいますよね、ついつい。
1から始めて、他の人と一緒にコースを回るのは、ひたすら苦痛の予感がします。