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2006年8月11日

うーん。

ここ数日、下記のブログが話題らしいですね。コメント欄、炎上ののち現在停止のもよう。

8/9② 医師たちのブログの内容に絶句 (きょうも歩く)

しかし、こちらの記事(8/8 事故の補償を全額公費に出させるのか)の方が私には強烈でした。
当直明けなどに読むと、うつ病になるかも。
何せ、この方に言わせると産科医は「ほ乳類のお産の本能的機能を全く無視し、人体を切り刻む」「女性たちが、有無を言わさず女性器を切られたり、ちょっとでもリスクがあると思えば容赦なく帝王切開をされたり」というような仕事だそうですから・・・
比較的やり甲斐があると思われる分娩でさえこうなら、そりゃ産科医のなり手も減るわ・・・。

コメント

maiko先生
こんばんは

「いなか小児科医」のbefuです。

ほんと、スゴいですね。この方....
こちらが「絶句」です。

こういう風に思われたんだ・・・。と、かなりモチベーション下がりますね。
政治、それも子育ての分野に関わられているらしいというのが、またなかなか。

モチベーション、下がりまくりますよね。それにしても、医療従事者の方々(多分)、あのブログに頑張ってコメント書き込んでますね。あれだけ長文のコメントを書き上げるだけの文章構成能力は私には無いです。

みなさんで説得しようと頑張ってますね。
偉いですよねぇ。