« 夏休み | メイン | モルディブ旅行記2006 (1)リゾート決定まで »

2006年9月16日

モルディブ旅行記2006 (2)往路~フルレホテル

待ちに待った出発の日。今回はシンガポール航空にて、成田→シンガポール→マーレの行程です。マレーシア航空が好きなのですが、取れなかったので、シンガポールになりました。席はエコノミーです。

まずは新しくなった成田空港第一ターミナルへ。寿司岩でとりあえずごはん。別にこれから日本食が恋しくなるから、ということでは無いのですが、何となく成田では寿司を食べるのと本屋に行くのが必須のような気がしてしまいます。
おまかせ寿司 ひとり2100円。

あとは、チップ用に米ドルを調達。

機中については、特記事項なし。
シンガポールチャンギ空港では、セブンイレブンでマギーのナシゴレンの素(美味しいんですよ)を調達し、さらにサングラスなども買っていたら、あっという間に時間が過ぎました。

そして無事にマーレに到着!
意気揚々と空港から出るも・・・お迎えを発見できません。どうなっちゃうの私たち?と思っていたら、他のリゾート出迎えの方々が親切にアイランドハイダウェイのスタッフを探してくれました。

翌日のピックアップ時間についての説明を受けて、この日は空港島にあるフルレアイランドホテルに一泊です。
アイランドハイダウエイは、マーレから更に国内線の飛行機で55分ほど移動し、そこからスピードボートで40分くらいのところ。日本を出発してその日のウチにリゾートインできる!(時差マジック併用)というのがウリのようですが、私たちはなにぶん直前手配だったので、アイランドハイダウェイのお部屋がその日は確保できなかったのです。
そこでフルレ一泊。ただ考えようによると、金額とか体の疲れ具合とか国内線からの景色とかを考えると、これって良いかもしれません。

フルレの部屋は無駄に広かった。ソファセットまで置かれた部屋。それなのにアメニティが、スリッパもバスローブも歯ブラシも1人分しかなーい。バスタオルだけ2人分。
ミスかと思ってホテルのスタッフに聞いたら、「ちゃんとあるじゃない」と言われました。これが標準形なのかなー。
まあ、ここでくつろごうとは思ってないので、良いのですけど。
写真はそんなフルレのお部屋です。