馬プレ
お知り合いのブログでも取り上げられてましたが。
馬の里・遠野市、常勤医確保へ馬のプレゼント作戦
医師不足に悩む岩手県遠野市は2007年度から、同市にある県立遠野病院に勤務する医師に、乗用馬をプレゼントすることを決めた。
馬産地としての魅力を生かし、医師確保につなげるのが狙いだ。
遠野病院は産婦人科の常勤医が02年4月から、06年11月からは整形外科の常勤医が不在となっている。
市が目をつけたのが馬。遠野市は毎年秋に乗用馬の競り市が開かれ、育成調教施設「遠野馬の里」もあり、乗馬を楽しむ環境が整っている。市は遠野病院に常勤医として赴任する医師がいた場合、競り市で日本スポーツホース種などサラブレッドと変わらない体格の乗用馬を購入、贈呈。06年度の同市の競り市で、乗用馬1頭は平均170万円だった。馬の預託料は医師に負担してもらう。「遠野馬の里」に預ける場合は、月6万3000円となる。
(2007年1月11日14時39分 読売新聞)
遠野の病院に就職すると、馬をもらえるらしいですよ!
すごいですね。
えーと馬って欲しい物なんですか? それとも財産として?
コメント
やっぱり、どのように考えても、医師が一番ほしいものをくれるとは言わないで、え、それは別にいらないというものを出してくるんですよね。なぜ、このように思考がずれていってしまうのでしょうか、、、。
投稿者: mune | 2007年1月17日 00:22
コメントありがとうございます。
ひとりで産婦人科医として赴任して馬をどうこうする時間なんてあるんでしょうかね?
発想がほんと不思議ですね。
投稿者: mariko | 2007年1月17日 18:57