モルディブ・ミリヒ旅行記2008年末(6)ダイビングその2
マンタポイント以外でのダイビングや、覚え書きです。
今回は、ナイトロックスの講習にチャレンジしました。ナイトロックスだとDECOが出にくくなり、長く潜れるということで。
講習代200ドル。テキストを借りて、ひたすらナレッジレビューを埋めた後、テストを受けます。
クリスマスイブに試験を受けました、ギリギリで合格でした(汗)
合格したらスイスへ書類を送付。
講習を開始すると通常のダイビングもナイトロックスを使えるので、ひたすらナイトロックスで潜りました。
違いとしては、どうなんでしょう。ミリヒの長いダイビングをDECOなしで乗り切れたのは、ナイトロックスのお陰かな? あと、疲れにくいようにも思いました。いつもに比べると、潜った後に眠くならなかった。
セルフダイビングも一回だけやりました。
ミリヒのハウスリーフには沈船があるので、それを探しに行きました。ハウスリーフとは思えないくらい暗い海に暗い沈船・・・。すいません、もともとあんまり沈船好きじゃないし、深いのであまり好きにはなれなかったな。
ただ、その道すがら、ずーっとツバメウオたちが一緒に泳いでくれたのは楽しかった。
ハウスリーフ、潜り込めば楽しいかも知れませんねぇ。ちびマンタのクリーニングステーションもあるみたいですし。
<ダイビング関係覚え書き>
機材はフルレンタルしてる人が多そうでした。ウェットのみ持参という女性も数名。
自分は寒がりなので、ウェットスーツ、そしてマンタに向かって泳ぐときのために(笑)、3点セットを持参しました。3点はレンタルの方が綺麗だった。
機材のレンタル代は1ダイブ毎に追加されるので、セルフダイブをガンガンしたい場合などは注意が必要。
サービスはOcean Pro。次回からは割引になるのでメンバーズカード忘れずに。