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2004年9月24日

マブール旅行記 -海編-

夢にまで見た、マブール&シパダンの海は、透明度こそ悪いものの(てゆうか、マブールなんてほぼみそ汁)、やはりステキなステキなところでした。

 
 

「今回はガツガツしないぞ!」と決めていたのに、結局、5時半起き→セルフダイブ→朝食→ボート(1)→ボート(2)→昼食→ボート(3)→セルフダイブ→夕飯食べて寝る、の繰り返し。まんまと術に落ちた感じです(笑)。
セルフダイブでは、ジョーフィッシュを探し、ニシキテグリを狙い、カニハゼと戯れ。
シパダンでは、バラクーダの群れに巻かれたり、アケボノハゼに逃げられたり、カメにぶつからないように逃げたり(カメにさわったらその日はダイビング禁止になるのですが、こっちが避けなければならないほどカメがたくさん居るのです)。

さらにシパダン行きの船が壊れて、漂流しかけるというか、実際にマブール島の周りを約一周漂流した、という事件もありました。
今にしてみれば良い思い出です。

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