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2005年3月16日

国試のトラウマ

今朝、ハッと目が覚めて、「ああ夢だったのか」と思いました。
医師国家試験の夢をみていたのです。夢の中の私は、まだ医者になっていなくて、国家試験の会場にいて冷や汗をかきながら試験を受けているんです。ご丁寧にも発表までありました。なんと不合格なんです。そして不合格だったことを、自分の家族や友達たちにどうやって伝えようかと葛藤しているところで、目が覚めました。

こんな夢を、もう医者になってかなり経つのにまだ見るなんて(しかもシチュエーションを微妙に変えて何度も)、国試が自分の心に与えた影響は相当のものだったのだなぁと。

今思えば、共通一次(私らの頃はセンター試験じゃ無かったんですよ)の夢も大学生になってから何回も見たなぁ。
ああいう試験が心から苦手なのですよ・・・ もう二度と受けたくないです、医師国試も共通一次も。
もし医師免許が更新制度になって、あの最初の国試の時くらいプレッシャーを感じる試験になったら、どうしよう、と、時々思ったりします。

コメント

うぉ~っ、単位足りねーっ、卒業出来ねーっ、という夢
未だに見ます。決まってお仕事でてんぱってる時。
同じ種類のプレッシャーなんでしょかね。
実際の卒業はそれなりに余裕でしたよ、念の為。

ねこも未だにそういう夢を見るんですねぇ。
仕事でテンパってる時かあ。うーん、16日は確かに結構テンパった後だったかも。