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2005年10月 7日

ベトナム旅行記(7) ホーチミン編 その1

9月23日 5泊もお世話になった エヴァソンハイダウェイ を去る日がやってきました。あっという間だったなぁ。
往路の逆をたどり、まずスピードボートでニャチャンの専用船着き場へ。そこから空港へ移動・・・行きは格好いい4WDだったのに、帰りは普通のバスでした。残念。でもバス内にasahi.comのプリントアウトしたものが置かれていたりして、空港までの道のりは特に退屈しませんでした。

で、この日はホーチミンで一泊。
ホーチミンの空港に着いたところ、噂通りタクシーの客引きがたくさんやってきましたが、タクシー乗り場で誘導に従ってタクシーを利用。空港からホテルまでは5ドルでした。途中、タクシーのメーターがあまりにもガンガン上がっていくので、ちょっとびびりましたが。
利用したホテルはSheraton Saigon Hotel And Towers。一階にプラダやドルガバが入ってます。
部屋は広くて綺麗で見晴らしよくてステキでした。特にバスルームが広くて、シャワーブースも別になっていて良かった。

夕食は、ホイアンというフエ料理のレストランへ行きました。予約はエヴァソンのバトラーさんにお願いしておきました。
ホテルから徒歩で10分くらい。この徒歩なのですが、バイクが路上に突入してきたりするので、油断なりません。ひったくりも多いという話だし。何とか無事にレストランに到着。
ちょっと早く着いたので(そういえば昼抜きだった)、当初店内の客は二組だけでしたが、その後続々と混んできました。やはり日本人が多い。そして店員も何人かは日本語をしゃべります。メニューも日本語書いてあるし。
やり手と思われるお姉さんに最初に「おすすめ」として渡されたコースメニューは45ドルもしたので、「他のメニュー持ってきて」と言ったところ、別メニュー登場。ここにも何種類もコースがのっており、中から一番食べたいものが多そうな、30ドルくらいのコースをオーダー。
出た物は、揚げ春巻き、アスパラのスープ、ロブスター(一人一匹)、あと何だっけ・・・。どれもホントに美味しくて、感動でした。
#ちなみに隣席のカップルは「地球の歩き方」を片手に、アラカルトでフルオーダーしてましたが、彼女の方は途中から大量の食べ物を前に呆然としてました・・・。
途中でアオザイ姉さんたちが弦楽器の演奏をしてましたが、曲は「川の流れのように」・・・。出来ればベトナムの音楽にして下さい。お願いします。

その後ホテルの最上階にあるバー、「level 23」でちょい飲み。隣はクラブになっており、現地の若者がお洒落をしてたくさん入っていきました。ベトナムの女の子って、小さくて細くて可愛いですね。