ダ・ヴィンチ・コード、今更ながら読み終わりました。
のべ1千万部以上売れているとのことで、電車の中で読んでいてふと隣を見るとその人も読んでいたり、という不思議な気恥ずかしさを体験できました。
結構面白かったです。
(以下ちょっとだけネタバレ)
これはいわゆる聖杯をめぐる「24」なんですかね。
殴られて気を失ってもほどなく復活し、徹夜で推理を続けるラングトンが、24のジャック・バウアーとだぶって仕方なかったです。(ちょっと検索しただけでも同じようなこと書いている人が割といらっしゃいますが)
映画も見に行きたいな。
コメント
私は24観てないので、ラングドンはインディジョーンズみたいだと
思った。シリーズ1作目の「天使と悪魔」も面白いですよん。
投稿者: ねこ | 2006年6月 3日 23:36
確かにインディジョーンズにも通じるものがありますね〜。
天使と悪魔も読んでみようっと。
投稿者: mariko | 2006年6月 6日 21:44