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2006年9月21日

モルディブ旅行記2006 (8)お食事

やっぱりお食事も美味しくなくっちゃね!ということで、アイランドハイダウェイアットドナクリのお食事編です。
ちなみに基本形は、朝ビュッフェ、昼アラカルト、夜アラカルト、のもよう。しかし全食ルームサービスの人も珍しくないと思われます・・・その位、レストランは常に空いてました。特に夜。
私たちは、朝ビュッフェ、昼ナシ、夜は日により、という形で動いてました。

まずは個人的にリゾートの朝食で必須事項としている朝シャンパン。もちろんアイランドハイダウェイにもありますよ! 朝っぱらから海を見ながらお酒飲んでると、一気に優雅な気持ちになれるから不思議。初日は午前中にダイビングを申し込んでしまったため、シャンパンが飲めなくて辛かった(同じ空間内でダイビングスタッフが食事してたし)。
ビュッフェは全部美味しかったですけど、特にワッフル(チョコorバニラ)がお気に入りでした。パンもこんな離島で焼いているとは思えないお味。あと、神田で働いた経験のある日本食シェフが居るとあって、厚揚げ豆腐や味噌汁、お寿司もおいてありましたよ。味噌汁や卵スープ(おすまし風)は結構いけました。これをもらうと、必ずスタッフがスプーンを持って走ってきたなー。

到着した夜にBBQナイトというのがあり、参加してみました。プールサイドでやることもあるみたいですが、この時は島の森の中でした。
シーフードがメインということでしたが、肉もデザートもたくさんあって豪華でした。
ドイツから来たフォトグファーが、明るーいライトを付けてあっちこっち撮っていたのが、ちとウザかったな。
豪華で良かったのですが、ひとり100ドルという価格設定はちょっと高すぎるんではないかと。しかもアルコールは別。

ガーフシレストランという日本料理とインド料理のレストランにも行ってみました。こちらは予約制です。
ダンナはチキンカレー(25ドル)、私は焼きそば(25ドル)を注文してみました。焼きそばのお味は・・・惨敗。これは頼んではいけません。
カレーは美味しかったようです。

最終日は、インヴィラダイニングにしてみました。
トマトとモツァレラのサラダと、パスタと、チキンサテ。サラダとパスタは美味しかった。サテは・・・想像していたサテとは違う物でした(ちなみに21ドルで、この中で一番高かった)。翌日、バリ人のスパスタッフとサテ談義で盛り上がりました。さらにシャンパンのハーフボトルと、赤のボトルをあけて、すっかり酔っぱらいました。

今回私たちは朝食のみついている設定にしていたんだけど、それだとどうしても値段を気にしてしまいます。貧乏性なので。
次回からはフルボードにした方が良いのかな、とちょっと思いました。
出来ればアルコールも含まれるフルボードが良いな~。(やはりドーニミギリか・・・)