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2007年1月25日

ひこにゃん人気

“ユルキャラ”「ひこにゃん」大人気…ファンサイトも

ひこにゃん 最近は地方都市にご当地キャラがいて、総じて“ユルキャラ”と呼ばれる。滋賀県の彦根市が3月21日から開催する「国宝・彦根城築城400年祭」に合わせて選定した「ひこにゃん」=写真= は地元では大人気だ。

 絵本など多数のグッズが作られ、ブログやファンサイトも。東京のイベントに出張すれば、追っかけの女性ファンらが殺到するというユルキャラ界の超大型新人といえるのだ。

 今回は25日から30日まで東京・日本橋の高島屋で開催される滋賀県物産展「大近江展」のキャンペーンで夕刊フジ編集局を訪問。同展では、近江牛の「ほほ肉の和風煮込」や「琵琶湖産ほんもろこの姿焼き」など、東京で手に入らない近江の珍味などが多数販売される。会場にはひこにゃんも登場。癒やされたい方は訪れてみるニャン?!

ZAKZAK 2007/01/24

ちなみに→国宝・彦根城築城400年祭
ひこにゃん満載デス。

ひこにゃんとは、井伊の赤備えのカブトをかぶった猫をモデルにし、彦根や彦根城の「ひこ」と猫の鳴き声「にゃん」をかけあわせ、子どもさんから高齢者までの皆さんに親しんでいただくため、ひらがなにしたご当地キャラだそうな。

いっそ、400年祭の後は産科医募集専用キャラとして残しては如何でしょう・・・。
(彦根市立病院についての記事は、つづきの方で。)

 3月下旬から医師が1人になり、これまで通りの出産ができなくなる彦根市立病院(同市八坂町)産婦人科の機能存続を求める女性たちでつくる「彦根市立病院での安心なお産を願う会」が18日、市内で街頭署名に取り組んだ。

 同市長曽根南町のショッピングセンター「パリヤ」の入り口2カ所にメンバーら10人が立ち「彦根市だけの問題ではありません」と約1時間にわたって呼び掛けた。

 署名は医師確保などの手だてを尽くすよう求める嘆願書に添え、嘉田由紀子知事と獅山向洋市長に提出する。この日までに知事あては240人、市長あては278人分の署名が集まったという。会は2月中旬までに、8000人を目標に署名活動を続ける。

 代表の高居涼佳さん(33)は「用紙を持ち帰り、署名の取りまとめに協力してくれる人もいるなど、予想以上に反響がありました」と話していた。

 (築山栄太郎)

■民間診療所産婦人科医…医師確保の必要性説く

 彦根市立病院が分娩(ぶんべん)を休止すると、湖東地域で唯一の出産を取り扱う医療施設となる民間診療所「神野レディスクリニック」(同市中央町)の神野佳樹院長(50)は「このままでは年間300-400人は市内で産めなくなる」と、医師確保の必要性を説く。

 診療所では年間700例以上の出産を取り扱っているが、市立病院の診療制限が明るみに出た年明けから予約が殺到。5月末までは新たな予約を断っている状況だ。

 神野院長は「年間100人までなら何とか増やせるが、それ以上は無理」と窮状を説明。「2カ所以上の医療施設が地域にあり、合併症や妊娠中毒症などリスクの高い妊婦は総合病院、低い人は診療所と振り分けられる体制の維持が必要」と訴える。自らも滋賀医大などに市立病院への医師派遣を働き掛けているという。

 市立病院が開設を検討している「院内助産院」については「医療体制が整った病院が積極的に取り組むなら意味があるが、医師が足りないという理由で開設すると、何か起こったときに誰も責任が取れず危険」と話した。

 (築山栄太郎)

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コメント

 「市立病院」は関連病院だし、「神野」も院生のバイト先だったりするので、ついにここまできたなー、という実感ありですね。まあでも、引き上げ対象になっても仕方ない事情もあるかと・・・

そ、それは感慨深いですね。