モルディブ・ミリヒ旅行記2008年末(2)部屋・リゾート
さて、12月22日午前中にリゾートに到着。
まずはゲストリレーション(たぶん)のJasminさんに、ざっとリゾートの案内をして貰いました。その後、自分たちの部屋が空くまで、しばしバーで待ち。暑かった。
レセプションでは、島のKingであるTigerに遭遇。
1時間ちょいの待ちの後、徒歩でお部屋へ移動。
そういえば、モルディブでバギーの無い島に来るのは初めてだなぁ・・・と思いつつ、てくてくと自分たちのヴィラへ。
お部屋は、水上ヴィラの17番でした。
ミリヒのお部屋は水上もビーチヴィラも全部同じデザインなのですが、どうやら下勉強したところによると、一列に並んだヴィラよりも半円形に並んだヴィラが人気らしい。
今回泊めて貰ったのは不人気なほう(笑)の一列コテージでしたが、十分満足しましたよ。部屋から直接シュノーケルをするには、半円形の方が良いかもしれないけど、しなかったので詳細不明。
小さいけど可愛いお部屋。
2室が合体したヴィラということで、隣との関係を心配していたけど、音を含め全然気にならなかったです。
バスタブは無く、シャワーのみであること、ソファーが無いこと、が、敢えて言えば難点。
島内はモルディブらしいサンドカーペットで、みんな裸足です。そういえば夏に行ったWはみんなビーサンを履いていた。裸足の方が、自分は好きですねぇ。
ミリヒネット事情:
バーとレセプションでは無料で無線LANができる。
お部屋はWIFIのみで(有線無し)有料。ちなみに今回の旅行中は海底ケーブルのトラブルとかで、ネット事情が良くなかったようですが、値段は変わりませんでした。
覚え書き:
コンセントはBF。1つだけ変換コネクターが置かれてました。
リゾート到着後に朝食を食べることも可能なので、無理にフルレで食べてくることは無いかも。
リピーターを大事にしていて、部屋のリクエストなどはリピーター優先らしい。
日本人は少なめ? ホリデイシーズンは旅行会社経由だと長期でないと予約できないとか。そのためか、到着時は日本人は自分たちだけでした。その後、2組いらっしゃいましたが。圧倒的に多いのはドイツ人のようで、普通にドイツ語が飛び交ってました。