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2005年2月 3日

女医リーナふたたびっ!

さて、先日前フリした女医リーナの話題ですが。
ちなみに、元ネタはここですよ!

女医リーナというのは、どうやら要するにセレブ系女医を示すということらしいです。記事を読むと、女医がすべてセレブなように感じてしまいますが、断じてそんなことは無いですから。

ちなみに現在、雑誌MISSでは「女医リーナの美カルテ」なる連載が行われており、毎月異なる女医リーナが「私流の美の秘訣」なるものを披露していらっしゃるようです。

さて、前回女医リーナという言葉を発見した私は、医局内で「女医リーナ探し」をしてみたんですが、・・・該当者無し。
同じ医局の男性医師に見せたところ、「えーと、これは、実在の人物なんですか?」というリアクション。

なかなか女医リーナに巡り会うのは難しいようです。
現実的には、該当者は主に眼科、皮膚科、歯科に多いと考えられ、比較的忙しい内科やその他の外科系にはあんまり居ないだろうなぁ~、と。時々大学病院なんかで眼科の女医さんの集団とすれ違うと、キラキラ輝いて見えるときがありますからねぇ。
産婦人科内でも、広い視野で考えると、えーと6年くらい上の先輩にひとり該当者と言ってもいい人がいらっしゃいますかね。年齢制限的にはどうなんですかね。

現実の自分の生活はというと、「私流の美」なーんてものはもちろん全くなくて、女を捨てないレベルを保つのが精一杯。それでも時々(しばしば?)うっかりポイ捨てしてしまい、あわてて拾ったりするんですけど(女をね)。
まぁ自分は根本的な問題があると考えられることもあり、女医リーナになる日は来ないでしょうなぁ・・・。

コメント

セレブ女医・・・・うーむ(笑)。
確かに、その手の女医さんは個人的には眼科に多いかなーっておもいますね。
メジャーな外科系、内科系、小児科・・・・おしゃれにかける情熱が仕事のあとは残ってないような。
というか、私も女を捨てないレベルを保つのが精一杯どころか、思いっきり忘れてることが・・・・_| ̄|○。

nanako先生、ありがとうございますー。
うーん、セレブな振る舞いは別としても、お互い女を捨てすぎないように頑張りましょう♪