さてさてやっと到着したマブール島。実際は、チェックインしてすぐにダイビングの準備して、ダイビング三昧の日々を送るわけですが、ここではリゾートについて書きます。
ゴージャスなリゾート♪という訳では無いですけど、全室水上コテージで一つ一つの部屋も広く、なかなか快適なところです。
今回はジャグジー付きコテージにしてみました。
ジャグジーは広く、綺麗な空や外が見えてなかなか快適でした。ヒーターで水を温めることも出来ます。ひたすら潜っていたのでジャグる機会があまり無く、もったいなかったかも・・・。そしてジャグジー付きやバスタブ付きのような広いコテージは、ダイビングセンターやレストランからとても遠い。ダイビングセンターまで歩いて10分くらいかかります。自転車を貸して欲しいです、モルディブのソネバギリみたいに。そうやって文句を付けながらも、次回もきっとダイビングセンターから遠い広いコテージに泊まるのでしょうがね。
アメニティは、シャンプー、石けん、綿棒というところ。ドライヤー、ビーチサンダルもありました。水着を干すための洗濯物干しや洗濯ばさみもちゃんと各室にありました。
バルコニーにはお約束のデッキチェアー。でもダイビングばかりしていたのと、日焼けがイヤなのでほぼ使わず。寝心地は良かったですよ。
待ちに待った夏休み、マレーシア東端のマブール島というところへ行ってきました。
マブールは2回目。前回2年前に訪れて以来、「また行きたい!」という思いを募らせ、今回の再訪となったわけです。
最後にケチが付きましたが(事故)、8日の旅の思い出を綴りたいと思います。
さて。マブール島への道のりはけっこう長い。今回の行程は、
成田→クアラルンプール→コタキナバル(一泊)→タワウ→(車で)センポールナ→(ボート)マブール
でした。
自宅を朝9時頃出発して、マブールにだいたい朝7時半頃着。ちなみに時差は1時間。移動時間は小笠原(船で25時間)よりは短いですが、乗り換えが何度もあるのでちょっと大変です。
自宅から成田へは、乗り合いタクシーを利用しました。自宅前まで来てくれて、世田谷から成田までひとり5000円。何せダイビングバッグが重いですから、結構便利だと思います。
成田でチェックインし、とりあえず寿司。1480円、ちょっとイマイチでした。
とうとう(待ちに)^500 待った夏休みになりました。
明日の昼から1週間ほどマレーシア・マブール島へ行ってきまーす。
しかし帰ってからのことを思うと、今から気が重い・・・
やっとあと一週間で、一年前から楽しみにしていた夏休みです。
今年は、2度目のマブール島! マレーシア東部の、海しか無くダイバーしか行かない島です。そこで潜って潜って、潜りまくるのだ。体力、保つかしら。
そんな浮かれまくった気持ちとともに、ちょっと気になるこんな記事・・・
フィリピン、マレーシア:アブ・サヤフ・グループ(ASG)等による活動に対する注意
そういえば、マブール島はマレーシアのサバ州東側にあり、以前外国人ダイバーが誘拐されたシパダンに程近い。というか、シパダンにも潜りに行くのです。安全な地域、という訳ではないので、今回の旅行も旅行会社の「主催旅行」ではなく、自己責任で行う「手配旅行」。