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2006年9月22日

モルディブ旅行記2006 (12)小ネタいくつか。

モルディブ旅行記も、いい加減まとめの方向へ持って行かなくては。
ということで、今回は、気づいた小さなネタ&覚え書きです。

☆朝焼け
スパヴィラからは日の出をおがむことが出来ました。
視界を遮るものは何もない、水平線上に見える朝焼けは美しかった・・・。
このために6時から起きてたりするから、時間通りにマフィンが来ないと腹が立っちゃうんだよな(笑)

☆レストラン前の浅瀬
メインレストランの前には、可愛い子たちがいっぱい。
ベビーシャークとエイの子供が、よく軒下でお休みしています。朝食の合間によく見に行きました。
中には餌付けをする人も・・・自然を大切にしましょうね・・・

モルディブ旅行記2006 (11)バトラーサービス

ここのリゾートの売りのひとつは、バトラーサービスらしい。
これは、一室に一人のバトラーが24時間対応でつき、「これがしたい」「これ食べたい」などすべての要望を聞くというもののようです。
最近この手のサービスが増えているようだけど、アイランドハイダウェイのバトラーサービスはかなり徹底していて、リゾート内を移動するためのバギーを呼ぶときも、インヴィラダイニングの注文も(そして持ってくるのも)、レストランでの給仕も、全部専属のバトラーさんがやってくれます。

その象徴的な行事(と勝手に考えている)が、朝のマフィンサービスです。
これは、毎朝8時にバトラーさんがマフィンとコーヒーを部屋に持ってきてくれるというもの。おそらくはここで朝の挨拶を交わし、その日の予定について相談するということなのでしょう。
#時間とかその日必要かについてはアレンジ可能。

リゾートでの朝、ヴィラのお庭やベランダでのんびりマフィンとコーヒーを頂くのは、非常に優雅で気分の良いものでした。
マフィンも甘過ぎなくて美味しかったし。
ポットに「フッ素加工」と思い切り日本語のシールが貼ってあったのはびっくりしましたけど。

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モルディブ旅行記2006 (10)SPA

少しずつ増えているモルディブ旅行記も10エントリー目です。まだ続きます(笑)
さて、今回はSPAについて。もちろん行きましたよ、リゾートの必須事項のように。
マンダラスパが入ってます。
1回目はSPAの施設内で、2回目は自分のスパヴィラでやってもらいました。

まず1回目は、ドリームウィーバーというコースにしました。これは、バリニーズマッサージとフェイシャルのセット。何でこれにしたかというと、その前日に行ったカクテルパーティでお話をしたスパマネージャーにおすすめと言われたからです。
#ちなみにスパのスタッフは全員インドネシア人(主にバリ)だと言ってました。
さすがマンダラスパ、なかなかのものでしたよ。とても心地よかった。去年、エヴァソンハイダウェイで「ここが一番!」と思ったけど、こっちの方が一番に変更します。
まず最初にアロマ入り足湯を使ったフットマッサージ、次にフェイシャル、ミストサウナに入ってお風呂に入って、最後にマッサージの順で行われました。
ミストサウナに案内されたときに、スタッフに
「ミストを10分、バスを15分(細かい時間割は忘れたけどそんな感じ)」
と言われましたが、時計を持ってないと難しいなぁと思いました。辛うじて私の時計があったので、それを見て時間を計りましたが。あ、でもわざわざ言われたとおりの時間にやることは無かったのかも。

写真はスパです。

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2006年9月21日

モルディブ旅行記2006 (9)シュノーケル

シュノーケルも侮れません。日焼けにおびえつつも、2回やっちゃいました。これは私たちの旅パターンからすると、多い方です。
シュノーケル用の3点セット(マスク・フィン・シュノーケル)は、ダイビングセンターに行くと袋入りで貸して貰えました。ダイビング機材とは別に、シュノーケル専用の3点セット。これは自分の部屋にキープしておけるので、いつでも好きなときにシュノーケル出来ます。スパヴィラの前はやりませんでしたが(魚居ないし)。

ダイビングスタッフにお勧めを聞いたところ、「バーの前からエントリーしてメインジェッティで上がると良いんじゃない?メインジェッティにはラダーがあるし」ということだったので、バー横のプールで荷物置き場を確保し、ジェッティとの間を泳いで、またプールに戻ってきてプールで塩抜きをする、というスタイルを採用しました(あ、ちゃんとプールの前にはシャワー浴びてるんで一応)。
このあたりは水路になっていて、昨年11月には数十枚のマンタの行進が見られたという・・・。
まあ、今回はマンタは見られませんでしたが、シュノーケリングも面白かったですよ。

下の写真はその水路の部分を写してるのですが、わかりにくいですね・・・ 色が濃く変わっているのですが。

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モルディブ旅行記2006 (8)お食事

やっぱりお食事も美味しくなくっちゃね!ということで、アイランドハイダウェイアットドナクリのお食事編です。
ちなみに基本形は、朝ビュッフェ、昼アラカルト、夜アラカルト、のもよう。しかし全食ルームサービスの人も珍しくないと思われます・・・その位、レストランは常に空いてました。特に夜。
私たちは、朝ビュッフェ、昼ナシ、夜は日により、という形で動いてました。

まずは個人的にリゾートの朝食で必須事項としている朝シャンパン。もちろんアイランドハイダウェイにもありますよ! 朝っぱらから海を見ながらお酒飲んでると、一気に優雅な気持ちになれるから不思議。初日は午前中にダイビングを申し込んでしまったため、シャンパンが飲めなくて辛かった(同じ空間内でダイビングスタッフが食事してたし)。
ビュッフェは全部美味しかったですけど、特にワッフル(チョコorバニラ)がお気に入りでした。パンもこんな離島で焼いているとは思えないお味。あと、神田で働いた経験のある日本食シェフが居るとあって、厚揚げ豆腐や味噌汁、お寿司もおいてありましたよ。味噌汁や卵スープ(おすまし風)は結構いけました。これをもらうと、必ずスタッフがスプーンを持って走ってきたなー。

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2006年9月20日

モルディブ旅行記2006 (7)ダイビング

せっかくモルディブだから・・・と、ダイビングもしましたよ。ちなみに日本から持って行ったのは、ダイコンだけです。
到着した日に(私たちは午前着なので)ダイビングセンターへ案内して貰い、説明を聞いたりレンタル機材のセッティングをしました。ここはスタッフが結構たくさん居て、ダイビングのインストラクターだけでもドイツ人のベースリーダーニッキさん、舘石昭のベストフレンド(本人談)のモハメッドさん、1週間前に来たばかりというスイス人夫婦のマイケルさんとターニャさん。そして日本人ガイドのゆうこさんとその旦那さん(ドイツ人?)は、お休みでした。
#そういえば私たちがアイランドハイダウェイに行っている間は、レセプションの日本人スタッフもお休みでした。

レンタル機材は、重機材がSプロで、マスクがマレスだったかな? どれも綺麗で、全然トラブルは無かったです。ただ・・・ウェットが3mmのショートジョンで、これは私には寒かったです。

で、5本潜りました。到着翌日に午前2本、その後は午後1本ずつを3日間。だって朝はなるべのんびりまったりしたいので、ゆーっくり朝ごはんを食べて、午後2時にダイビングに行くというパターンがお気に入りでした。
感想としては、魚影がかなり濃い!あと珊瑚が元気。
マーレから遠く、荒らされていない海だからかな? マンタもジンベイもイルカも会えなかったけれど、十分楽しかったですよ。

ダイビング日記は、続きの方で。

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モルディブ旅行記2006 (6)スパ・ウォーターヴィラ

9月19日の夜に、今度はスパ・ウォーターヴィラへお引っ越し。スパ・ウォーターヴィラは、この島にふたつしかない水上コテージのお部屋です。わーい!(水コテ好きは日本人の特性のようですね・・・)
前の方が夕方までいらっしゃるということで、パッキングした荷物を預けてカクテルパーティへ行き、レストランで食事をしてからヴィラへ。長いジェッティはカートが通れないらしく、トコトコ歩いていきます。

ま、これは別の日に撮った写真ですが・・・。

ヴィラの中は予想よりも広く感じました。ソネバギリのレジデンスに泊まったことのある私たちが広く感じたのですから。
で、広いテラスにこのお風呂。
このお風呂、写真で見て想像するよりずっと大きいです。やはりお湯をはるのに小一時間。

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2006年9月19日

モルディブ旅行記2006 (5)亀の赤ちゃん♪

アイランドハイダウェイアットドナクリでの日々、つづきであります。
ジェッティに亀の赤ちゃんたちを保護するためのケージがありました。そこである程度大きくなるまで育ててから海に放してあげるのだそうです。
子亀ちゃんたちの可愛さにすっかりやられちゃいまして、毎日見に行ってました。
ダイビングスタッフに聞いたところ、子亀ちゃんはもっとたくさん居たのだけれど、だいぶ減ってしまったのだそう。ちょっと流れが速いから・・・というような話だったような気がします。

そんなわけで子亀ちゃんだけの独立エントリー作成です。
ちょっと潜水して餌を食べようとするところが可愛かった。

 

 

2006年9月18日

モルディブ旅行記2006 (4)ドナクリ・レジデンス

やっとアイランドハイダウェイアットドナクリ モルディブ スパリゾート&マリーナ (Island Hideaway Maldives at Dhonakulhi Spa Resort & Marina)に到着です。しかし正式名称長すぎです。

現地では、ドナクリ・レジデンスに2泊、スパ・ウォーターヴィラに4泊しました。何でこうなったかというと、直前手配のためそれしか取れなかったので・・・ 結果的には結構良かったですがね。
そんなわけでドナクリレジデンスです。私たちはNo.20の部屋でした。

広いリビングに絶妙のインテリア。写ってないけど、ダイニングのような部分もあって、メリタのエスプレッソメーカーが置いてあります。水も毎日4本は補給してくれました。
ソファも広いです。固さもほどよくて最高。ここでのんびりと読書をしたりして過ごしました。

寝室は・・・ベッドにWELCOMEと書いてくれてあります。そしてベッドにはクマが。このテディベアはお持ち帰り可能なんですよー。今は我が家のソファに居ます。

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2006年9月17日

モルディブ旅行記2006 (3)フルレ~国内線

さて、脳天気に旅行記を続けます。
この日は9時15分にフルレアイランドホテルをチェックアウトと言われていたので、比較的のんびりと朝食へ。
時間がゆっくりなせいか、結構品数がありました。ワッフルやオムレツも焼いてくれるし、何とシャンパンも! しっかりいただきました。
さらにホテルの外を散歩。ホテルのプールも結構広く、リゾートっぽかったですよ。

さて、ちょっと一悶着ありながらも無事にチェックアウトを済ませ、国内線に乗るため空港へ。
アイランドハイダウェイの客はラウンジが使えると言うことで、のんびりネットなどをして過ごしました。パソコンも設置されてます。

そしていよいよ国内線ですよ。小さな飛行機で、結構低めを飛ぶので、そこからの景色が最高なのです! 約55分のお楽しみフライトです。
ちなみに往路は左側の席の方が楽しめるようです。(座席指定は出来ませんが)

真珠の首飾り、たくさん見えます。

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2006年9月16日

モルディブ旅行記2006 (1)リゾート決定まで

年に一度の一大イベント、夏休みにはモルディブへ行きました。
モルディブにはたくさんのリゾートがあり、それぞれ利点と欠点があるので、まずリゾート選びが重大な問題です。

悩みに悩んだ挙げ句、心に決めたのは、Wリトリート&スパ モルディブというところ。アメリカで人気のデザインホテルである(らしい)Wホテルです。
ネットで調べた情報によると、どうやら5月くらいにオープンする予定だったのが延び延びになっているようだけど、まあ何とかなるでしょう、ということで予約を入れました。
その後、ネットでWホテルのサイトを見るたびにオープンの日付が少しずつ遅くなっていき、ついに9月15日オープン予定となりました(私たちの出発は9月16日)。

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モルディブ旅行記2006 (2)往路~フルレホテル

待ちに待った出発の日。今回はシンガポール航空にて、成田→シンガポール→マーレの行程です。マレーシア航空が好きなのですが、取れなかったので、シンガポールになりました。席はエコノミーです。

まずは新しくなった成田空港第一ターミナルへ。寿司岩でとりあえずごはん。別にこれから日本食が恋しくなるから、ということでは無いのですが、何となく成田では寿司を食べるのと本屋に行くのが必須のような気がしてしまいます。
おまかせ寿司 ひとり2100円。

あとは、チップ用に米ドルを調達。

機中については、特記事項なし。
シンガポールチャンギ空港では、セブンイレブンでマギーのナシゴレンの素(美味しいんですよ)を調達し、さらにサングラスなども買っていたら、あっという間に時間が過ぎました。

そして無事にマーレに到着!
意気揚々と空港から出るも・・・お迎えを発見できません。どうなっちゃうの私たち?と思っていたら、他のリゾート出迎えの方々が親切にアイランドハイダウェイのスタッフを探してくれました。

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2006年9月15日

夏休み

明日から夏休みを頂いて、旅に出てきます。
行き先は、モルディブで、 アイランドハイダウェイ・アット・ドナクリ・モルディブスパリゾート&マリーナの予定・・・いまだ調整中なもので。
なかなか決まらなかった顛末は、帰ってから書きます。

では!