mariboo's blog

世の中の人たちを「人の顔を覚えるのが得意チーム」と「覚えるのが不得意チーム」に分けるとすると、自分は間違いなく「不得意チーム」に入るでしょう。
子供の頃から苦手でした。
オトナになってからも、何度も会っている人に「はじめまして」とかましたことが何度あったでしょうか。その後「会ったことありますけど？」と言われたときの気まずさと言ったら。ちょっと慣れましたけど・・・

さすがに仕事関係ではあからさまに覚えてないことを表面化する訳にもいかないので、何とか曖昧にやり過ごすようにしています。（やり過ごせてないかも）
特に「この人はお産した人だっけ？」と思っても、うかつに「おめでとうございました」とか「赤ちゃんどうですか？」とか言っちゃうと、実は不幸な結果だった人だったりする場合があり、非常に危険なので、かなり曖昧な返答をしてしまってます。ごめんよ。

何でこんな事を書いているのかというと、さっき待合いロビーで声をかけてくれた患者さんが、どういう関係だったのかが全く思い出せないのです～。
何か、すごくあらたまったご挨拶をいただいたのですが。誰だっけ。
ううー　こんな私の脳みそを、誰か改造してください。

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今日は、ドラクエⅧの発売日でした。昨日までCMでやたら煽るものだから、すごくやる気が高まってました。
しかし行列するほどの気合いはないので、ネットで注文しておりました。

夕方になって、やっとソフトが到着。

とりあえずまだ最初の洞窟なのですが、やっぱり３D苦手。ぐるぐると酔いそうです。実はⅦはクリアしてないので、今回は最後まで頑張りたいと思います。

ところで、フィールドへ出たときのハープっぽい音楽が流れるたびにファイナルファンタジー（のクリスタルの曲）を思い出すのは、私だけ？

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病院で、患者さんの持ち物が盗まれたという騒ぎがありました。どうやら、気づいたら金目の無くなっていたらしいです。

世間一般でどう思われているのかは分かりませんが、病院というのはかなり盗難が多いところです。知らない者同士が集団生活してるし、面会と称していろんな人が出入りするし。チェックすると言っても、なかなか難しいです。

そういえば、自分も…　と、暗い過去を思い出してしまいました。

あれは大学病院で働いていた頃、緊急手術のため急いで着替えて、ロッカーの鍵をかけずにオペに入ったのでした。まぁ、鍵をかける時間くらいはあっただろうから、当然自分が迂闊だったんですけど。
オペが終わってロッカーに戻ったら、見事に財布が無かったのです。結構入ってたんだよなぁ、財布の中。一緒に入っていたカード類なんかも作り直さなければならなくて、泣きたくなりました。

しかし懲りずにその後も盗難に遭っているわたし…

皆様も病院内では通常よりも気を引き締めて！お気をつけくださいませ。

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年に一回の、医賠責の更新の季節がやってきました。
医賠責＝医師賠償責任保険
つまり、「やっちまった」という時に、私たちに変わって被害者の方にお金を払ってくれたりする保険でございます。

思えば医者になってすぐの５月に、研修医担当の先生に「なるべく早く保険に入りなさい」といわれ、６月くらいにはもう入っていたような気がします。
それから代理店を乗り換え、さらに限度額をアップしたりして、何だかんだで年間５万円強払ってます（もちろん自腹）。

どうやら科によっては保険に入っていない人が多数を占めるところもあるそうですが、産科は必須といわれています。ああツライ。
あとはこれを使わないで済むように、お祈りしなくては。

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11月22日に、二子玉川に今日の町並みを再現したとかいう柳小路の東角という一角がオープンしました。
複数のレストランが入ったビルで、内容は、パスタ、ラーメン、居酒屋、フレンチなどなど。もんじゃもあるらしい・・・ということで、もんじゃ大好き人間（ただ下町出身なだけですけど）として早速行ってみました。

「おしお」は月島に本店があるもんじゃ屋さんらしいです。

おすすめと書いてある「もち明太もんじゃ」などを頼んでみました。もんじゃなのに1000円もするよ、と思っていたら、かなりボリュームがありました。どんぶりの中で混ぜるのが不可能なくらいに、具がいっぱい入ってます。明太子もまるまる一本入っており、味もまあまあかな。
２人なら、もんじゃふたつと焼きそばでも食べればお腹いっぱいになりそうです。

しかし。オープンしたての祝日の昼間に行ったのに、店内はがら空き。ショボン。
そもそも柳小路じたいにあんまり人が来てない。同じ時間の高島屋内のレストランは行列になってるのに。もうちょっと宣伝した方が良いのでは無いですかねぇ。
さらに、「おしお」は、店の外にメニューも出してないし、ちょっと敷居が高く感じちゃいます。
もんじゃ屋なんで入ったことがない人も多いだろうから、いろいろアピールした方が・・・と、余計なお世話ですが思ってしまいました。各席に焼き方の説明を置いたりとかも必要かも。

もんじゃが食べたくなったら、きっとまた行くでしょう。（たぶん月イチくらい）
あ、マダムの皆さん、綺麗な格好で行っちゃダメですよ。もんじゃくさくなるから。

おしお　囲店
玉川3-11-1　柳小路東角2F
TEL　03-3700-6688

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タイ料理がとっても好きなんですけど、残念ながら二子玉川にはタイ料理のお店がありません。
そこで、「タイ料理食うぞ！」と、赤坂方面にお出かけしました。

お出かけ先は、ティーヌン。ここの赤坂店と市ヶ谷店には何度か行ったことがあったのですが、今回はまず溜池山王店へ行ってみました。

溜池山王店は赤坂店よりちょっと小綺麗な感じでした。バカの一つ覚え的にいつも頼んでいる、ヤムウンセンとパッタイを注文。しかし、値段が以前より上がったように思うのですが、気のせいでしょうか。
ヤムウンセンは予想通りの味で、美味。しかし、パッタイが・・・！　麺がボソボソしていてしかもそばめしのように細かくちぎれてる。味も何か違う。こんなはずじゃなかったのにー！　こんなんだったら、自宅で作った方がマシだよ。

すっかり悲しくなってしまった私たちは、リベンジを果たすべくそのまま赤坂店へ移動。つまりパッタイのはしごです。赤坂店で出されたパッタイは、メニュー上は値段も写真も同じでしたが、麺もしっかりした、ほぼ従来通り（ちょっと味薄？）のパッタイでした。良かった。

教訓：溜池店のパッタイには要注意。

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１１月にオープンしたばかりのフレンチ、「サレ・ポワウレ」というお店にランチしに行きました。
高島屋の裏のほう、最近出来たマンションの一階です。

ランチは2500円で、前菜、メインからそれぞれ一品ずつを選び、さらにデザートと飲み物（ハーブティー、エスプレッソ、紅茶から選ぶ）がつくといったもの。前菜にマッシュルームのサラダ、メインに牛の赤ワイン煮込みを頂いてみました。

味はですねぇ、まぁまぁ美味しいかな。食材も気を遣っているんじゃないかな、たぶん。デザートは、ちょっと甘すぎた気がします。内容的には値段相応〜やや高めの印象。

しかし、この店。外から丸見えなのですよ。ランチ食べている間も、何度も外を歩いている人と目があいましたよ。窓際の席でもないのに。ランチならまだしも、夜、5000円のコース食べてワインとか飲んでるときに、あんなに外から見られたらキツイのではないでしょうかねぇ。その辺に工夫が必要と思います。

レストラン　サレ・ポワヴレ
世田谷区玉川3-15-14　スウィート玉川1F
TEL 03-5717-9027

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「Dr.コトー診療所」のスペシャルが先日放送されたので、RecPOTに録画して連続で見ました。

やっぱり泣いちゃいましたぁ。後編は。

この作品は原作の漫画も好きで全部読んでいるのですが、去年のドラマの時にも、ドラマの方が漫画よりも現実味があるな、と思って見てました。
というのは、原作のコトー先生は、どちらかというとどんなオペでもこなして、何でも治してしまう印象があるのですが（すべてでは無いけど）、ドラマの方はそうでもない。もちろん一般外科だけでなく脳外、心外、さらには整形のオペをひとりでこなしてしまうのは「あり得ない～」と思う部分もありますが、漫画に比べて完璧でない印象があると思います。

そこがすごく良いと思うのです。
例えば、以前やっていたドラマでも、妊娠中毒症の妊婦に対してどう処置をすれば良いかを昔の恋人（産科医）に聞き、母体搬送していました。漫画ではコトーが島で帝王切開して、しかも未熟児の赤ちゃんも助けるという内容でした。
そして今回の2004でも、脳出血を起こした昌代さんには重い後遺症が残ります。漫画では同じシーンは無いけれど（彩佳の家族設定じたい全然違うし）、こういう事はあまり描かれないと思うのです。

そして五島先生がタケヒロに言ったセリフ、
「僕だって苦しんでいる患者さんを前に、どうして良いか分からなくなることがあるんだよ。
だから僕はいつだって自分の心と闘っているんだ」
さりげないセリフですがグッと来ました。しばらく自分の心の支えにさせて頂きます。

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今年９月にオープンしたというお店、遊でディナーしてみました。
店内はカウンターと椅子席がいくつか。７時過ぎくらいに行ったのですが、店内はすぐに満員となり、盛況のようでした。要予約の印象。
串揚げは、ひとつひとつは小振りですが、貝柱揚げにとんぶりを乗せたのとか、サーモン揚げにイクラを乗せたのとか、趣向を凝らしていて面白かったですよ。ワインも店の規模にしては大きなワインセラーがあり、種類もまあまああったようです。

同じような店はそんなに無いと思うし、ちょっとしたデートに良さそうです。
予算はワインをボトルで頼むとすると、ひとり6000円くらい。

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「医師は全員インフルエンザの予防接種を受けるように」と、院長からお達しがありました。
全員受けるようにとか勧告しておきながら、費用は本人負担、というところがすごいですけど。
でも、受けないでインフルエンザにかかったときの気まずさを思うと、イヤだと言うわけにもいかず、仕方なく接種会場へ足を運びました。

久々の皮下注射は、細い針を使ってくれたので意外と痛くなく、その日は無事に終わったのです、が・・・（そういえば去年は23Gだった。痛かったぞっ）。その後、射った場所がみるみる腫れてきて、すごく痒いですー。しかも腫れてるところが、手術の時に手洗いをするところにあたっていて、不便だし。
さらに軽いインフルエンザ症状で、体がすごくだるいー。微熱もあるし。

来年もまたやらなくちゃいけないのかなぁ。憂鬱です。

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午前中のバタバタしているときに、交換台から「××医大（私の出身大学）の○○先生からです」と廻ってきた電話。
「××医大ご出身の先生方にご連絡させて頂いているのですが、先生方の確定申告のお手伝いをさせていただいておりまして。」というものでした。
あのねー、うちには確定申告を人にやってもらうような経済的な余裕は無いっつーの。（そもそも病院が年末調整してくれるが）

実はこういった押し売り系の電話は、結構よくかかってくるのです。特に当直や土日の当番の時。患者のふりをして「当直の先生お願いします」と電話してきて、こちらが電話を受けると「先生方の税金対策にマンション経営のご案内をしているのですが」と来るのですよ。

こちらが研修医だろうが何だろうが、電話を切られないようにマシンガントークを炸裂させるし（切っちゃうけど）、ホントに迷惑ですー。
うちにはマンション余分に買うような財力は無いってば。確かに税金は涙が出るほど高いと思いますけど。

しかしこの手の電話は、殆どの人が無視しているのかと思っていましたが、実際同級生に一人、大阪のマンション買っちゃった人が居てびっくりしました。
うーん、あの電話、報われてることもあったのですねぇ。

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今年９月にオープンしたばかりの、AEN GRANDE というお店に行って来ました。
料理は「旬采料理」だそうで・・・旬の野菜を使って和をベースにフレンチやイタリアンの要素を取り入れたもの、だそうな。

エントランスのウェイティングスペースも広く、席も個室中心で、そこここに高級感を出そうという気概が感じられます。「ご両家の会食」などに使のには良さそうです。

お料理は・・・全部は覚えてないですが、ゴボウの天ぷら、お刺身、松茸入りの湯豆腐みたいなの、牛肉、炊き込みご飯とみそ汁、デザートにケーキなどが出ました。どれも確かに良い素材を使っていそうで、美味しかったです。あ、味噌汁はちょっと薄かったな。
一品ごとに「○○産の△△でございます」と解説が入って、これは青山の某イタメシ屋を連想させられました。
酒類の種類も、日本酒、焼酎、ワインと豊富で、グラスシャンパンはヴーヴ・クリコでした。

全部美味しかったんだけど、自分的には、和食ならしっかり和食、の方が好きかなぁ。いろんなジャンルのフュージョンじゃなくて。あと、食後のデザートは、各々に違ったケーキを持ってきてくれるのですが、どうせいろいろ種類があるなら選ばせて欲しいとも思いました。

ま、先ほど言ったようにどれも美味しく外れがないし、好き嫌いを問いそうなものも出ないように思うので、それこそご両家の会食などに最適と思われます。車椅子用のトイレもあり。

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外科で虫垂炎の緊急手術（通称：アッペ）があり、人手が足りないと言うことで助手を頼まれました。
当直あけでちょっとボーっとしてるけど、困ったときはお互い様（よくカイザーの助手を頼むのです）、私で良ければお手伝いしましょう！と、意気揚々とオペ室へ。

オペ室に入ってびっくりしたことがありまして。・・・それは患者さんが男性だったことです！
そうか、患者さんというのは女性だけじゃなくて男性ってこともあり得るんですね。忘れてました。いつも女性しか診てないものですから（赤ちゃんは除く）。

「先生バルーン（尿道の管）入れて下さい」と言われてドキドキしたり、下腹部の消毒に戸惑っちゃったり、皮膚の硬さに驚いたり、肘に（…自主規制…）しながらも、手術は無事終了。良かった良かった。

次に男性の患者さんにお会いするのは、いつになるでしょうかねぇ。

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都内多摩地区の割とお近くの市立病院で、小児科医が今年中に全員引き上げることとなり、閉鎖の危機に立たされているというニュースがありました。

産経Web多摩版

＊＊市立病院　常勤小児科医不在も
派遣医引き揚げ、来年１月から
応募者目下ゼロ

　＊＊市立病院（同市多摩平、＊＊＊＊院長）の小児科で、来年１月から常勤の医師がいなくなる可能性があることが２２日までに分かった。新たな医師が確保できない場合、一般診療や患者の入院受け入れ停止などの可能性もある。

（ここでは敢えて病院名を隠してあります）

大変大変。最近、地方の病院で小児科医や産婦人科医が不在となり問題になっていることは知っていましたが、とうとう都内にまで。それにこの病院は勤め先の結構近隣であるため、余波が来たらイヤだなぁ、という自分勝手な懸念もあります。小児科の先生が居なかったら、お産なんて怖くて出来ないですよ。どうするのかなぁ＞＊＊市立病院の産科

みなさん、あんまり小児科医をいじめると居なくなっちゃいますよー。やさしくしてあげて下さい。

ところでこの病院の医師募集をみつけたのですが、そこに書かれていた院長のコメントが・・・

小児科医募集

＊＊院長のコメント
　従来小児科のドクターにはかなり過酷な勤務状況があることは認識したおります。少なくとも今後は医師をこれまで以上に第節に扱い、公務員としての労働基準を守った勤務体系にしていきたいと考えています。

誤字もさることながら、今までどういった扱いをしていたかがとても良く分かりますね・・・合掌。

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Movable TYPEが新しくなったみたいです。なんか、3.11とかいうバージョンに。

いや、既に２週間以上前の出来事でして、こういったネットの世界では「いつの話してんだよ！このボケ！」というレベルの話なのでしょうが、まあいいじゃないですか。
新バージョンのウリは、どうやら「サブカテゴリー」らしい。
というわけで、遅ればせながらわたくしも、サブカテゴリづくりに着手致しました。

右側のカテゴリーのところに、ちょっとづつ階層化されたカテゴリが表示されていますが・・・今までのものを一個一個手動で変えてるので、とても面倒です。一気に移動できるんですかね？まぁちょっとずつやっていきます。

あと、（たぶん）今回のバージョンから新規エントリー画面で、右肩にアイコンが表示されるようになりました。これのおかげで、私のようなど素人でも、太字やイタリックが使えるように（嬉）。出来れば、今度は色アイコンお願いします。ファイルのアップロードアイコンはいらないと思います。

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ひさしぶりに四谷三丁目の来会楽という居酒屋さんに行ってきました。今回は１年以上ぶりの来訪だったのですが、ちゃんとママさんが覚えていてくれて嬉しかったですわ。

ここは何と言っても「唐揚げサラダ」がお気に入り。卵焼きも美味。
日本酒を数杯飲んで、とっても良い気分になって、酔った勢いでへなちょこな俳句まで投稿して（俳句会をやっていた）おみやげももらって帰ってきました。
ああ美味しかった。写真は唐揚げサラダです。

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ぐるめくにひろさんという、無添加ハムソーセージ屋さんからハムとソーセージのセットをお取り寄せしてみました。

＜感想＞
ソーセージ：肉の味がしっかりしていて美味しい。
ロースハム：薫製がきいていて、かなりいける。今回のセットの中では一番のお気に入り。
レバーペースト：思ったよりも普通かなあ。

ベーコンはまだ食べてません。
今のところ総合的には「なかなか良い」というところでしょうか。また何かあったら買っても良いかも。

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先日、「医療系おれおれ詐欺が流行っているもよう、実家にも電話しなくちゃ・・・」と書きましたが。
昨日実家に電話してみたところ、すでにウチの母宛におれおれ詐欺犯人からの電話が来てました！
びっくり。

事故の当事者とされたのは私ではなく弟で、（弟は医療関係者ではないですから）「○○さんが交通事故を起こしました。相手は妊婦で流産しかかってます」というパターンのものでしたが。
母から聞く限りはかなり巧妙だったらしいです。幸い途中で「これはおかしい」と気づき、警察に行ったそうなので大事に至らず済んだそうですが。
近所にも「おれおれ電話」がかかってきた人が多数居るようで。おそらく学校などの名簿をもとに電話しているのでしょうが、すごくストーリーがしっかりしてますので、要注意ですなぁ。

追記。「すごく似た手口のオレオレ詐欺が紹介されているよ」と教えて頂きましたので、トラックバック。
Filtration: 実体験！オレオレ詐欺の手口その１

確かにとても似てます。ちょっとアレンジが加わっていますが、大筋はそっくりです。

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