« 2006年3月 | メイン | 2006年5月 »

2006年4月28日

来年の日産婦

先ほど、日本産科婦人科学会理事会議事録(PDFファイルです、会員じゃないと見れないかも)をちょっと見ていて気づいたのですが。
来年、第59回学術講演会の特別講演は、順天堂大学木下教授「わが国の周産期医療の崩壊を防ごう!」なんですね。
さらに、その次の第60回学術講演会シンポジウムでは、4:一般、その他「産婦人科医師不足の解消をめざして」が取り上げられるそうで。

とうとう日産婦でも周産期医療崩壊について語られるのかと思うと、感慨深いですね。
しかし若干手遅・・・ゴホゴホ。いえ、期待しています。来年(京都)も、出来れば行きたいなぁ。

2006年4月27日

泣けた。

4月25日に行われた衆議院厚生労働委員会での横浜市立大学付属市民総合医療センター・母子医療センターの産婦人科医、奥田美加先生の証言(WMPファイル/テキストは最後にコピペさせて頂きます)。
泣けました。

別に産婦人科だけが激務だと思っている訳じゃない。
他にもたいへんな科はたくさんあるし、そもそも仕事はみんな大変で、大変さ自慢をするつもりはない。
でも、こんなに身を削って、他のすべてを犠牲にして働いても、残念な結果になったときに結果論ですべてを語られ、責められた時に、もうやっていけないと思っちゃいけないんでしょうか。
医療行為をする以上、リスクは常にあるわけで、医師の殆どが辛い思いを経験していると思いますが、産科はその頻度が高すぎると思うのです。

自分自身は周産期センターで働いているわけではないので、これほどの激務ではないですが、やはり分娩に関わることへのストレスは常にある。
一生懸命やればやるほど患者さんが増えるので(それは喜ばしいことですけど)、一定の確率で起こる不幸な出来事に遭遇する可能性が高くなってしまいます。

今なんとかもちこたえている産婦人科医がこのまま壊れないで働き続けるには、やはり下限3名の分娩施設などという中途半端な設定では到底無理で、やはり1施設10名以上のセンターに集約することが必要だと、私も思います。

周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページ

2006年4月25日 衆議院厚生労働委員会 奥田美加先生発言

横浜市立大学附属市民総合医療センター母子医療センター産科の現場責任者で主任の奥田と申します。当センターは、地域の周産期の基幹病院として、ハイリスク分娩を引き受けるとともに、教育病院として、正常分娩の予約も一定数引き受けております。当 センターの一勤務医として、現在の産婦人科医師の勤務状況の実態について述べさせていただきます。

この一年程度で、周辺の分娩取り扱い施設が相次いで分娩を取りやめました。当センターは、早産などのベビーを受け入れるNICUを持ち、救命救急センターを備えておりますので、いかなるリスクの妊婦さんでも引き受ける必要があり ます。本来は、高度のリスクを有する母体を引き受けるために、中程度のリスクやリスクのない方は他の施設で多くお引き受けいただきたいのですが、その 影響で、分娩予約が殺到し、あっという間に分娩予約枠が一杯になります。重い合併症をお持ちの方で、他の施設での分娩が極めて困難なケースは無理にで もお引き受けしますが、昨今は少しでもリスクのある妊婦さんを抱えたがらない施設も増え、どこにも行き場のない中程度のリスクの方もお引き受けせざる をえません。さらに、どこにも受診したことのない妊婦さんがいきなり陣痛が来て救急車を呼ぶようなケースも、最近ではどこでも受けてもらえず、すべて周産期センターに集中しますので、病棟が満床でもとにかくお引き受けして対応 します。限界以上の分娩件数をこなしているのが現状です。

先日のある一日を例にお話します。午前中は外来業務、午後に帝王切開の予定が2件、午前10時頃、他院から、重症患者様の受け入れ要請がありました。当院に到着したのが13時頃、緊急 を要する状態でしたので、予定の方より先に手術室に入院したのが14時頃、帝王切開手術が終了し、もとの予定の方が手術室に入室し、16時52分に分 娩、予定二番目の方はじつに夜の19時に分娩となりました。その執刀をしている最中、病棟で分娩進行中の方の胎児の状態が良くない、とのことでこれも 帝王切開になる、との連絡が入り、他のメンバーで平行して帝王切開術を開始、19時57分にそのベビーが出生しました。当センターの手術室は全国で も有数の忙しさだと思います。この間に病棟では別の分娩もありましたので、スタッフ全員が21時過ぎまで残っていました。なお、私は前日の当直医で、 前日の朝から当日の朝までフルに働き、午前中の外来をこなし、4件の手術のうち2件の手術に指導医として入り、すべて終了して帰宅したのは23時も過 ぎており、翌日もまた当直業務でした。

このほか、深夜勤務帯、すなわち0時から8時までの間に8件のお産があり、 担当医が持病の喘息発作を起こしてしまったり、夜中の2時過ぎ、18分間のあいだに3件の分娩が重なったこともあります。夜中に他院から搬送された緊 急帝王切開の最中に次の依頼の電話が入り、続いてお引き受けして帝王切開をしたこともあります。大出血で救命処置を必要とする患者様の横に切迫早産の母体搬送の方が運び込まれることもあります。分娩は、胎児心拍モニターを監視しながら行いますが、そのモニターのパターンが急に悪化することはよくあり、必要と判断すれば患者様を走って手術室に 運んで帝王切開をして、決断から10分ほどで赤ちゃんを出すことも日常のことです。数秒から数分で対応を決断しなければならないストレスはかなり大き いものです。

もちろん、24時間365日同じように忙しいわけではありませんが、分娩は 時間を決めて出来るものではありませんので、物事が同時に重なって起こることはしばしばあります。当直帯に2~3名の医師での対応は不可能なことがし ばしばです。一睡もせず、どうにか乗り切ったとしても、疲れきってしまい、当直医は翌日すぐ帰らせてあげたいのですが、業務をこなすには人手が足り ず、少々の仮眠を取れればいいほうです。代休はありません。病院からは夜勤明けは休むよう言われておりますが、業務の量からとても翌日休んでいては臨 床の業務がこなせません。とりわけ、責任を負った立場ではなおさら業務を減らせないのが通常です。2交代や3交代にする人手もありませんので、当直医 は36時間連続勤務も通常のこととして働いております。

また、大学病院ですから、学生の指導にも時間を割き、若手医師の教育や、医 療の進歩に貢献すべく臨床データを学会発表するなどの努力もしております。そのデータをまとめたり、若手の発表の指導をしたり論文の添削をしたりする のは、日常業務が終わってからですから、やっと医局の机に座るのが21時過ぎ、それからパソコンをたたいてデータ処理を夜中の2時過ぎまでやり、一度帰って翌朝7時には病院にいる、そんな日々も決して珍しくありません。他に、患者様の診療に必要な文献を検索し読む、という時間も同じように深夜となります。さらに私の役割では、院内の委員会や対外的な委員会も数多くあ り、月に少なくとも数回はそうした会合に出席する必要があります。出るだけでなく、これら会議の準備が必要な場合はそれも深夜休日の仕事です。

平日に一回当直があり、他に緊急手術や患者家族とのお話、診療の下調べなど のために残り、休日に帝王切開で呼ばれて一回登院、という平均的な週の在院時間をざっと計算してみると、85時間くらいになるでしょうか。4週間で3 40時間です。これに休日の当直が2回あれば340+48=388時間。

フルメンバーが揃ってやっとこの事態ですから、女医さんが妊娠しても、やっ と規定ぎりぎりの産休を取らせてあげるのが精一杯です。私もそうですが、たいてい産後8週で仕事に戻ります。産休中に、欠員の補充はありえません。育休を取る体制もありません。WHOは「6ヶ月間は母乳以外何も必要ない」と言っており、当院でも母乳育児を推進していますが、当の産科医自身が、それを完遂できません。私には小学一年生になる息子がひとりおりますが、そんな日々ですから、息子の起きている姿を何日も見ない、ということはしゅっちゅうです。今日こそ は、と思い切って早く帰れる日でも帰宅時間は精々20時です。土日祝日も家にいられず、たまにいるときは緊急の際に呼ばれて駆けつける自宅待機ですか ら、食事中に携帯電話が鳴り、やっといてくれたおかあさんがまた出かけてしまう、と半泣きになっている息子を置いて病院に向かうこともしばしばです。病院から電話をかければ「ねえ今日帰ってくる?」と聞かれます。我が家は、71歳になる私の母が老骨に鞭打って息子の面倒と、私が全くやらない家事とを一手に引き受けてくれますので、こうしてフルに働くことができますが、そういう家族のバックアップがない女医さんが同じように働くのは難しいです。こんな生活をしている折に、大学の医局を離れて健診センターに就職した人 は、9-5時で土日は休み、という生活で、我々より多くの給料を貰っている、という話を聞くと、もちろんお金のために働いているわけではありません が、なんだかガックリときてしまい、使命感だけではモチベーションを保ちきれなくなりそうになります。妊娠し、子を生み育てるという人々を守るべき立場の我々が、自分たちのこれらの生活を守れずにいます。子供を産んでお母さんになった同僚や先輩後輩 が、一線を退く選択をして、辞めていく方もたくさんいます。子育てと産科医が両立できなくなったとき、産科医であることを切り捨てる、その気持ちも痛 いほど分かりますから、引き留められません。女医が増えるということは、一定の確率で辞めていく人がいるので辞める人数が増えることになります。

そして現場で、そこでできる範囲内で最善を尽くしても、結果が悪い、という ことは、ある一定の確率で起こります。妊娠分娩というものが、たった数分で急変し母児の生命に関わることがある、ということは我々にとって常識です が、それに遭遇した患者様はそれが全てであり、その悲しみと怒りの矛先が医療者に向くのもよくあることですから気持ちはわかります。たとえそれが、ど んな対応をしてもその子を救えなかった、という事態であったとしても、しばしば我々を責められます。それも患者様のお気持ちですから、誠意を持って対 応しております。悪気は全くありません。手を抜かず精一杯やっています。産科には一生懸命今の医学の最良を尽くしても結果が不幸になることがままあります。とりわけ救急を担う我々にはなお頻繁に起こります。でも結果が悪ければすべ てそれが罪になり、我々は罪人として責められる、というのなら、悪い結果になる可能性が誰にでもありうる分娩自体が不可能になります。このことは熱心 に産科に取り組む医師ほど悪い結果に接する機会が増え、さらにやりきれない報われなさを感じることが多くなっています。

労働条件が他の科に比べて劣悪なこの仕事に好んで就こうとする人は、今どきの若い方には特にいらっしゃらないのではないでしょうか。このの春に初期研 修を終了した研修医は神奈川県に約600名いるそうですが、産婦人科を選択したのは10名です。すでに産婦人科医を選択した人の中でも、周産期は敬遠 されます。昨今の分娩施設減少を受け、当センターで分娩回数を増やすべく整備しようとすれば、「周産期があるせいで産婦人科医を目指す若手医師が減っていくからこれ以上忙しくするな」と、仲間から悪口を言われる始末です。横浜市立大学の産婦人科に所属する医師は、毎年10人前後ずつ辞めるか、フルの勤務から退きます。もっと労働条件と報酬のいい職場に移る人、産科自体 を辞める人、完全に仕事を辞める人、昼間の外来業務だけ手伝う人、子育てのためにしばらく休むと言って戻れない人、分娩を取り扱わないクリニックを開 業する人、いろいろです。産婦人科医の全員が、分娩を扱っているわけではなくなっています。産科医が疲れきってやめていき、人数が減ってさらに忙しくなって疲れて辞める、という悪循環を断ち切るには、分娩施設を整理し、一分娩施設あたりの産 科医の数を今の2倍から3倍以上に集約する必要があると思います。早急に労働環境を改善しないと、若手は産科を選びませんし、やっている人もどんどん 辞めていきます。

産科医療は誰かがやらなければならないですし、産科を専門としている私は、 現在の仕事は確かに好きですが、こんな状況ですので、自分が辞めもせず死にもせずに何とかやれているのが不思議です。いま、頑張っている産科医は、も う少しなんとか踏ん張れると思いますが、次世代が増えなければ、もう限界だと思います。

以上、現場で働く一産科医として述べさせていただきました。ありがとうございました。

2006年4月25日

日産婦関連報道

昨日からは、学会会場には勤務の関係で行けないので、夜ニュースで報道されるのをおとなしく待っていました。
しかし、待てど暮らせどテレビで報道されるのは、1、千葉補欠選で元キャバ候補当選 2、JR東日本関連 3、その他 ってところで日産婦の話題は殆ど出ず。
いいんですか?気づいたらお産をする場所が無くなってるかも知れないですよ・・・?

まあ他科の医師にも「世の中のお産じたいが減ってるんだから、産科医が減るのは当然」とか言ってる人が居るくらいなので、もっと大変な事態にならないと世の中の皆様は関心を示してくれないのかも知れないですが。

そんなわけで、新聞系サイトから持ってきた関連ニュースです。他にパーコール使用を認める話と、出生前診断に関する話が報道されていたようです。
1つ目のニュースは、22日に報道されたものですけどね。

救急対応中心に「産科診療圏」、産科婦人科学会が提言

 産婦人科医不足が診療に影響を与えている問題で、日本産科婦人科学会(理事長・武谷雄二東大教授)は22日、横浜市で総会を開き、産婦人科医療を安定的に提供するための体制を検討してきた委員会の中間報告を明らかにした。

 中間報告によると、20~30年後の産婦人科医療提供体制として、人口30万~100万人(出生数3000~1万人)ごとに、24時間態勢で救急対応できる中核病院を中心とした産科診療圏を設ける。

 各都道府県は、各産科診療圏の必要な産婦人科医数や産科病床数、助産師数を定め、それらを確保する。

 高齢の妊婦や高血圧などの合併症を伴う「ハイリスク妊娠・出産」を取り扱う公立・公的病院は原則、産婦人科専任医師3人以上が勤務していることが必要とする、緊急提言も盛り込んだ。福島県立大野病院で帝王切開中に妊婦が大量出血で死亡し、1人しかいなかった産婦人科医が今年2月逮捕された事件を受けたものとみられる。

 一方、体外受精卵を子宮に戻す前に異常などを調べる「着床前診断」の対象に、習慣流産の一部を加えることを正式に決めた。名古屋市立大とセントマザー産婦人科医院(北九州市)から計4件の申請がされており、同学会は実施を認めるかどうか個別審査する。
(2006年4月22日22時48分 読売新聞)

産婦人科医、2年で8%減 非常勤への異動など影響か

2006年04月24日23時07分

 全国の大学病院と関連病院に常勤する産婦人科医が2年間で8%減り、お産の扱いをやめた関連病院も相次いでいることが、日本産科婦人科学会(日産婦)の調査で分かった。24日、日産婦が開いた産婦人科医師不足対策などを話し合う会議で公表した。

 日産婦の「学会のあり方検討委員会」(委員長=吉川裕之・筑波大教授)が全国110の大学病院を対象に、各大学病院とその関連病院の状況を尋ね、109の大学病院から回答を得た。

 常勤産婦人科医の総数は03年4月には5151人だったが、05年7月には4739人に減った。特に近畿(13.4%減)、北陸(10.2%減)両地方での減少が目立った。お産を扱う関連病院も03年の1009病院から、2年間に95病院(9.4%)減っていた。

 日産婦は、常勤産婦人科医減少の主な要因として、複数の診療科で研修を受ける臨床研修制度が04年度にスタートしたことや、常勤から非常勤への異動などを挙げる。その一方で、常勤の産婦人科医に占める女性の割合は年々急激に大きくなっているといい、吉川委員長は「意欲はあるのに、出産や子育てで当直が出来ないばかりに、非常勤に回らざるを得なくなる女性医師も多い」としている。

2006年4月24日

日産婦

先週末(4月22,23日)は、日本産科婦人科学会に出席してきました。
そういえば、発表でも主催者側でもなく日産婦に出るのって、実ははじめて。意外とメリハリにかけて時間をもてあます・・・。でもいろいろな先生方にお会いしたり、講演を聞いたりして有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

勝手に気合いを入れて向かった23日朝の佐藤教授の教育講演では、残念ながら何の動きも無し。
内容には「帝王切開が増えると、前置胎盤や癒着胎盤が増加する」というきわどいお話もあったのにも関わらず、でした。その後の質疑応答も時間の関係か大人の事情か分かりませんけどありませんでしたし。
でも、日曜の朝一番の講演の割には結構人が入っていたし、聞いている方々の目も真剣だったように思います。

会場の受付には、島根の隠岐病院の「産婦人科医募集」チラシが隠岐観光マップと一緒に置かれていました。地元のテレビ局も取材に来ていた模様。いい人が見つかると良いですね。

2006年4月23日

ORGAN @上野毛

ORGANは、上野毛と二子玉川の間、環状八号沿いに最近オープンしたお店。
ちょっと気になったので行ってみました。

メニューは伊達鶏関連を中心に、サラダやパスタ、丼ものなどいろいろ。
ワインはボトルで3000円前後と、リーズナブルなものが多く置いてあります。
味もなかなか。ご自慢の鶏は、皮がパリッと香ばしく焼けていて、美味しいし。パスタはアルデンテでちょうど良かった。
ワインボトル1本あけて、お腹いっぱいになるくらい食べて、1人5000円を切るくらい。また何かの折に行ってみようと思います。そんなにお酒を飲まない女性どうしだったら、ひとり3000円くらいで済みそうです。

ちなみに伊達鶏は、お店のHPにもあるように福島県伊達市で育てられているもの。聞くと、本店(?)は浜通りの冨岡にある焼鳥屋さんだそうで、お店のスタッフもそのあたりのご出身だそうです。(最初「いわきの北の方」とおっしゃってましたが、更に聞いたところ「夜ノ森です」と。)
「医師逮捕についてどう思いますか?」と聞きたかったけど、我慢しました・・・。

Charcoal Grill & Organic Cafe ORGAN
03-5491-1195
世田谷区瀬田2-1-19

[map:世田谷区瀬田2-1-19:N]

2006年4月21日

m3からもブログサービス

医師専用サイトのso-net m3が、医者向けのブログサービスを始めたようですね。
Doctors Blog

専門科目などでブロガー検索が行える様子。
これを機会に、医師ブロガーがたくさん増えると良いですね。

ただ、私もそんな偉そうなことを言える立場では無いですが・・・ 水戸の女医さんが解雇された事件は忘れないように。
危険な領域に足を踏み入れないように、私も気をつけたいと思います。

MOTHER3

昨日はGBA用ゲーム「MOTHER3」の発売日でした。
もちろん我が家にも届きましたよ、amazon様から。で、今日から始めました。通勤電車内アイテムがDSからゲームボーイミクロに変わりました(いずれにしろゲーム・・・本当にいい年した女かよ)。

そういえば2からもう10年以上が経ってるんですね。スーファミ用でしたっけ。友達から借りてやった記憶があります。
「まーざーつー」とひたすら歌い続けるテレビCMがありましたね、確か。
2について回顧しているブログをいくつか見つけ、そして衝撃的なラストシーンを思い出しました。そうそう、すごい感動したんだわ。
今回も最後まで頑張ろうと思います。(FFは中断の危機。)


MOTHER3

2006年4月20日

鮨 喜邑@二子玉川

ずーっと気になっていた多摩堤通沿いのお鮨屋さん、「喜邑(きむら)」に行ってきましたよ。

モダンな店内は、こぢんまりしていてカウンターのみ8席ほど。一度に3組までとされているそうです。
カウンターが低めで、さらに視線を遮るガラスのネタケースがないので、カウンター越しのご主人の手さばきについつい見とれてしまいます。
メニューはなく(たぶん)お任せのみの設定で、その時々で一番のものを出して下さっているようです。まずは突き出しとしてカツオをあぶったもの、次にお造り、その後はにぎりを次々と出してくれました。
にぎりは小振りで、どれもとても味わい深く新鮮で美味しかったです。
今回一番気に入ったのは、小さなウニ丼。ウニがとろけるー。ご主人が「北海道・羅臼のウニです」よ教えてくれました。最後にいただいた穴子(蒸したのを塩で&焼きをたれでの2つ)も口の中でふわっと広がる感じで絶品でした。

お値段はお任せ1人8000円とのことで、採算あってるのかと心配になりました。更にビールと日本酒もいただいたけれど、1人1万しませんでしたよ。
昼も営業されていて、こちらは3000円でやはりお任せだそうです。今度は昼に行ってみよう。

世田谷区玉川3-21-8
tel 03-3707-6355
定休日:月曜日
[map:東京都世田谷区玉川3-21-8:N]

2006年4月19日

日医会長も。

 福島県立大野病院で帝王切開を受けた女性が死亡し、医師が逮捕、起訴された医療事故について、今月1日に就任した日本医師会(日医)の唐沢祥人会長が18日都内で記者会見し「逮捕、起訴には大きな疑問を持たざるを得ない」と述べた。

 唐沢会長は「リスクの高い医療を実施する医師にとっては(今回の逮捕、起訴は)、委縮というか、積極的な医療を行わなくなる抑制的な効果しかないのではないかと思う」とし、患者や医療現場への悪影響を懸念。

 さらに、医療事故が起きたとき届け出を受ける公的機関の設置など対応システムの構築や、国民の間の幅広い議論が必要だと指摘した。

[2006年4月18日19時38分]

日本医師会会長も意見を述べて下さいました。
医者にとっては「おおー」というものですが、警察関係の方々の心に響くかどうかは不明。

追記(4月20日)
日医白クマ通信
唐澤会長、木下常任理事記者会見
産婦人科医の逮捕・起訴による医療現場への影響を懸念

大阪府保険医協会 表彰に対し要望書提出

2006年4月18日

何が何だか。

昨日出ていた話で、既に各所で取り上げられていますが。

警察署長会議に80人

 県警は14日、今春の人事異動後初の警察署長会議を開いた。
県内全28署の所長や県警本部の幹部ら約80人が参加。
重大事件を解決した警察署などへの表彰があり、冨岡署が
県立大野病院の医師を逮捕した事件で、県警本部長賞を受賞した。

 綿貫茂本部長は冒頭の訓示で、当面の重点課題として(1)職員の
意識改革を基礎とした合理的・効率的な業務の運営(2)重点を
指向した犯罪抑止対策の推進(3)犯罪の徹底検挙による,県民の
安全・安心の確保(4)効果的な交通事故防止対策の推進(5)国際
テロ対策の強化--などを挙げた。

元は朝日新聞福島版の記事(画像)。 ns8229.jpg

県立大野病院の産科医の逮捕は、重大事件の解決に相当する、ってことですか?
罪の有無は別としても(私は無いと思ってますけど)、地域医療に誠意を尽くし、逃げも隠れもしない(できない)医師を逮捕することが、表彰されるようなことなのですか。

この様な状況下で、産科を続けていく意味って何なんでしょう。「まだ気づいてないのか、早く辞めろ」と言われているように感じます。

今週末には、日本産科婦人科学会が横浜で開催されます。
そこでは何か動きはあるのでしょうか。それとも産婦人科医たちは完全に疲れ切ってしまって、抵抗する気力も残ってないのでしょうか(そうかも)。
とりあえず、4月23日朝8時半からの、佐藤教授の教育講演「患者が選択する帝王切開」あたりで何か無いでしょうかね・・・。

関連:ある産婦人科医のひとりごと
   S.Y.’s Blog
   ちりんのblog
   いなか小児科医

2006年4月16日

真相報道 バンキシャ!

今日夕方の日テレ系「真相報道 バンキシャ!」で、産婦人科医不足の問題が取り上げられてました。

内容はざっと、
大学病院の若手医師たちによる、過酷労働状況座談会
県立八重山病院産婦人科閉鎖の危機
尾鷲に高額の年俸で医師が雇われた話
岩手に中国人医師が来た話
日本中で相次ぐ産婦人科閉鎖(例:宇都宮社会保険病院)
産婦人科医の減少、増える訴訟(1人あたりの訴訟率が全科でダントツ)
視聴者からのメッセージ

ってところだったでしょうか。記憶で書いてるので、違ってたらすいません。

過酷労働状況・・・大学病院医師たちは、「いくらでも語れる!」と言っていたけど、私も語れちゃいますよ。
今はもうちょっと年数も上がったのでマシになったけど、大学勤務の頃は、月の当直最高回数は21回でした。平均16回くらい。15を超えないように常に攻防していた(やはり2日に1回は家に、という思いがあって)。連続当直の最高は6日。正月や3連休は、最初の5年間は休んだことなどなかった。3連直が終わって家に帰ったら、トイレが壊れて水が流れっぱなしになってたときは悲しかったな・・・。

でも、当時はそれなりにやり甲斐を感じていたし、辛い環境が誇りでもあった。このことがかえって、若手の人たちが産婦人科に入ることを拒む根源になっていたのかも知れないです。

番組中で、「年収5千万だって行きたくない」と言っていたけど、私もそう思います。だって、一人医長で赴任したら、もうその市から出ることの出来ない軟禁状態。お風呂に入っているときも、深夜だって365日対応しなければならない。気が休まるときなど1秒だって無いでしょう。その挙げ句、何かあって訴訟になったら5千万じゃきかない。それだったら、ずーっと安くても、ある程度交代要員のある勤務の方がずっと良い。
「産婦人科は継続します」と張り紙しながら、実は医師確保のめどがたっていないという八重山病院の人は、番組中で、「応募はあったけど、5年目の人が3千万というんですよ。到底払えませんよ!」と言っていたけれど、ちょっと自分たちの置かれた状況を考えて欲しい。そして、そこに赴任した医師が、どんな生活をしなければならないのか、自分だったら一体いくら貰えばそんな生活に耐えられると思うのか、考えて頂きたいです。

福島県の事件に関しては、ゲストの方がチラッと触れただけなのが残念でしたが(弁護士さんが「こちらから見ても行きすぎだと思う」とおっしゃってました)、是非第2弾をよろしくお願いします。

2006年4月14日

男の人は大変だなぁ

最近のぞかせて頂いている、若手産婦人科医(と思われる)のブログにあったのですが・・・

以前、

陣痛に苦しんでる妊婦さんを放っておけなくて

ある男性医師が「がんばりましょう」と励ましながら
お腹をさすってあげていたところを

後から来た妊婦さんの家族に見られて、
病院に苦情が来たことがあるそうです。

彼はご家族にセクハラ医師のレッテル貼られました。

男性は大変だなぁ。
陣痛中の妊婦さんの腰をさすったりとか、私もよくやりますけど、男だったらセクハラになるのかなんて考えたことは一度もありませんでしたよ。

あ、でも、こんなことを思い出しました。
手術の後って、患者さんを手術台からストレッチャーに移すのですが、その時その場にいるスタッフ全員で力を合わせて移動しますよね。
で、患者さんの腰のあたりを男性看護師さんが持ってくれたのですが。
後で、「男性におしりを触られてイヤだった」という苦情が来ました。
言われてみれば、そうかも知れない。でもねでもね、あなたの身体はそのあたりが一番重いんですよ・・・

2006年4月13日

今更ながら成分解析

いろんな方々のブログや日記で「成分解析」を見るたびに、「面白そうだな・・・でもやめておこう」と思っていたのですが。
「Z」が出たと聞いて、ついついやっちゃいましたよ。ZとかZZとかαとか、そういう言葉に弱いんですよ。

成分解析-Z ver 0.21 
従来のものよりも細かく解析してくれるらしいですよ。

で、産婦人科医の解析結果は。
鉛と勇気と蛇の抜け殻。少しの理論と気の迷い。成功の鍵が入っているのが救いでしょうか。
当たっていなくもないですかね。

詳細は追記で。

産婦人科医 は (しつこく調べると)、

  34.32% の 鉛 と、
  24.99% の 勇気 と、
  15.81% の 雪の結晶 と、
  4.67% の 濃硫酸 と、
  4.59% の 言葉 と、
  4.03% の マイナスイオン と、
  3.96% の 蛇の抜け殻 と、
  2.22% の 夢 と、
  2.01% の 成功の鍵 と、
  1.11% の 理論 と、
  0.77% の 明太子 と、
  0.77% の 食塩 と、
  0.54% の 魂の炎 と、
  0.12% の 株 と、
  0.09% の 気の迷い と、

で出来ています。


内訳はこうなっています。

  産婦人科医の51%は度胸で出来ています
    度胸の49%は勇気で出来ています
    度胸の31%は雪の結晶で出来ています
    度胸の9%は濃硫酸で出来ています
    度胸の9%は言葉で出来ています
    度胸の2%は理論で出来ています
  産婦人科医の44%は魂の炎で出来ています
    魂の炎の78%は鉛で出来ています
    魂の炎の9%は蛇の抜け殻で出来ています
    魂の炎の9%はマイナスイオンで出来ています
    魂の炎の4%は成功の鍵で出来ています
  産婦人科医の3%は言葉で出来ています
    言葉の74%は夢で出来ています
    言葉の18%は魂の炎で出来ています
    言葉の5%は成功の鍵で出来ています
    言葉の3%は理論で出来ています
  産婦人科医の1%は心の壁で出来ています
    心の壁の77%は食塩で出来ています
    心の壁の9%は気の迷いで出来ています
    心の壁の8%は濃硫酸で出来ています
    心の壁の6%は成功の鍵で出来ています
  産婦人科医の1%は理論で出来ています
    理論の77%は明太子で出来ています
    理論の12%は株で出来ています
    理論の7%はマイナスイオンで出来ています
    理論の4%は成功の鍵で出来ています

自分のフルネームでやったら、呪詛78%でした。

2006年4月12日

mixiにも。

福島県の産科医逮捕事件の関連で。
ソーシャルネットワークのmixiにもコミュニティが出来たみたいですね。
もうちょっと人数が増えたら、こっそり入ろうっと・・・

関連:周産期医療の崩壊をくい止める会

2006年4月11日

沖縄北部病院の産婦人科再開

ちょっと遅いネタで申し訳ありませんが・・・

医師不足で産婦人科が休診中、名護に防衛医官を派遣へ

 政府は8日、産婦人科医がいないため2005年4月から休診している沖縄県名護市の県立北部病院産婦人科に防衛医官1人を派遣することを決めた。

 同市の要請を受けたもので、防衛医科大学校の教官を中心に人選し、4月中の派遣を目指す。米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、国と名護市が基本合意に達したことを受け、移設への地元住民の理解を得る助けとしたい考えだ。

 沖縄本島の名護市から北の6市町村には、産婦人科は北部病院と名護市内の2診療所しかない。帝王切開や異常出産などに対応できる救急施設は北部病院だけだ。しかし、同病院で辞職などが続き、産婦人科医がいなくなってからは、救急患者は車で30分以上離れた県立中部病院などに搬送されている。

 こうしたケースは昨年4月から今年2月末までに79件あったが、搬送時間がかかるため、病院到着前に救急車内で出産した例もあった。

 沖縄県は全国の大学などに産婦人科医の派遣を求めていたが、応じる医師がいなかった。このため、名護市の島袋吉和市長が3月6日に額賀防衛長官と会談し、防衛医官の派遣を要請していた。

 派遣される防衛医官は自衛隊員であるため、那覇市の自衛隊那覇病院所属とし、勤務先を北部病院とすることで調整している。ただ、今回は1人しか派遣できないことから、交代勤務の医師が3~4人必要となる、救急対応が可能な24時間診療は難しく、時間を限った診療となる見通しだ。
(2006年4月9日3時3分 読売新聞)

なんで防衛医官なのかな、と思っていたんですけど、そういう根拠があったんですね。派遣される方も、所属を自衛隊那覇病院としたり、救急対応は不可能と最初から決めたり、しっかり足下を固めている感じですね。

2006年4月 9日

もつ擴@恵比寿

美味しいと評判の恵比寿のもつ鍋屋さん、「もつ擴」に行ってみました。
場所はですね・・・恵比寿駅から徒歩10分くらい、恵比寿郵便局の近くです。

店に入り、まずビールと餃子、レバ刺し、もつ鍋を注文。隣のOLらしき女性3人組が異様にたくさん注文してるので、他人ながら心配になりながら、まずは様子見です。
さて。レバ刺しも餃子もうまい・・・。レバ刺しは舌の上でとろけるようだし、餃子はパリパリ。ちょっと癖になる味です。
そしてお目当てのもつ鍋。写真で上に乗ってるのは、餃子の皮で、どうやら野菜などを蒸すためにあるらしいです。スープは透明であっさり味。自家製というポン酢、柚子胡椒などでいただきました。これもなかなか。もつはプリプリ。
そして(餃子などをお代わりした後)最後に、胡麻麺。もつ鍋の残りのスープに麺を投入し、水分を完全に蒸発させて黒ごまをたくさんかけたもの、だそうです。これにラー油、ポン酢、柚子胡椒を投入していただくのですが、これがなかなか感動のお味なのです。今までにない味で。

うう、書いていて、また行きたくなってきた。
あ、隣の女性3人組は、私たちが帰るときになっても、まだ食べ続けていました。すごいなあいつら・・・

東京都渋谷区恵比寿3-7-3 大倉ビル1階
TEL:03-5789-8881
[map:東京都渋谷区恵比寿3-7-3:N]

2006年4月 8日

DSで数独

Puzzle Series Vol.3 SUDOKU 数独

気になっていた数独がDSソフトで出たことを、minamiさんのブログで知り、買っちゃいましたよ。
これ・・・面白いです。短い時間で1問ずつやっていけるのも、ちょうど良い。DS版では、同じ数字がハイライトされる機能があり、これが非常に便利ですし、タッチパネルで入力するのも楽ちんです。
とりあえず、FF12よりはまってます。

ただ、私、まだDSLiteを入手していないので、初期型DS(もちろん銀)でやってるのですが、やはり電車の中で広げるのが恥ずかしいです・・・ まあ、やってるんですけどね。

Puzzle Series Vol.3 SUDOKU 数独

2006年4月 6日

島ではお産が出来なくなっていく。

どちらも昨日報道されたお話。

 島根県・隠岐諸島で今月中旬からお産を扱う病院がなくなることが分かった。
 公立隠岐病院(隠岐の島町、笠木重人院長)に産婦人科医を派遣してきた県立中央病院(出雲市)が派遣を打ち切るため。中央病院の医師が今後、週1、2回、往診するが、妊婦は松江市などに渡って出産に備えなければならず、隠岐の島町と隠岐病院は4日、妊婦や家族を集めて説明会を開いた。
 隠岐諸島の人口は約2万3000人。隠岐病院では、年間約130件の出産があり、島根大などから医師が赴任していた。しかし、人手不足で一昨年9月、島根大が派遣をやめ、中央病院も先月、派遣中止を決めた。この間、町と隠岐病院は医師を探し、関西在住の医師の赴任が内定していたが、家族の病気で着任は当分不可能になった。
 同病院には約60人の妊婦が通院しており、この日の説明会で笠木院長は「予定日1か月前には島外へ移っていただきたい。申し訳ない」と陳謝し、交通費の支援などの検討を約束した。5月に2人目の出産を控えている主婦(29)は「島を離れて出産するのは心細い」と困惑していた。
 産婦人科医は全国的に不足気味で、厚生労働省は「医師不足の改善は容易ではない。行政や大学、医師会で話し合っていくしかない」としている。
(2006年4月5日1時55分 読売新聞)

2006-04-05 | 社会・経済 |
県と病院、国に懸命な働きかけ

八重山病院(伊江朝次院長)に勤務する産婦人科医4人のうち、2人が6月1日付で異動し、代わりの医師を確保するめどが立たず、妊婦の出産ができなくなるおそれが出ている問題で、県と同病院は本年度もほかの病院や政府などとの間で調整を行い、医師探しを続けている。異動する2人は引っ越しなどのために5月下旬から診療を行えなくなるおそれがあることから、医師探しに残された期間は1カ月半程度しかない。県では「妊婦が心配していると聞いており、早めに『大丈夫』と言いたい。1日でも早く確保するために頑張っている」(県立病院管理課)と話している。
県や八重山病院では、ほかの県立病院に協力を求めたり、国などへ働きかけを行うなど、産婦人科医の確保に向けて動いているが、「この人が来るというところまではいかない状況」(同)。
仮に、このまま代わりの医師を確保できず、分べんが行えない状況になれば、八重山から本島や本土へ行って分べんを行わざるを得なくなり、妊婦や家族の経済的な負担は極めて大きくなる。
同病院で行われる分べんは年間約600件。これだけの件数の分べんが行われないことになれば、八重山病院の収入は2億円程度減る見通しで、同病院の経営にも影響を及ぼすことになりそうだ。
同科は現在、九州大学産婦人科教室が派遣する医師2人と県立中部病院の研修医2人の合わせて4人で診療している。九大産婦人科教室の派遣は1999年度から行われてきたが、今年5月末で打ち切ることになり、新たな医師が確保できなければ、同科の医師は現行の半数に当たる2人になる。
その場合、帝王切開などの異常分べんに対応できなくなり、同病院での出産ができなくなるおそれがある。

どちらも離島と言うことで、かなり深刻な様子です。 隠岐の島は全国紙で、危機感をアピールしている印象。病院のホームページからも綱渡りな状況が伝わってきます。 しかし患者さんたちへの説明会を行い、本土で出産するための補助金についても検討しているようで、現実的な対応をしているように思います。

八重山のほうも地方紙とはいえしょっちゅう話題になっているし、大変だろうなと思います。
しかしね・・・ 最後の方の文章、研修医ふたりだけで分娩を行う可能性を視野に入れているように読めるのですが、まさかそんなことはしないですよね・・・?
残された時間もわずかなのに、「大丈夫」と言えるつもりでいるようにも思えるし、こういった姿勢には疑問をおぼえるなぁ。(→結果として産科医が逃げるんじゃないかと)

今月下旬の日本産科婦人科学会でも、「拡大産婦人科医療提供体制検討委員会」というのが行われるようで、今後は分娩を扱う病院の集約化が進むのではないかと思いますが、離島の問題は難しいですね。

2006年4月 4日

結局、一人医長は減らないのかな。

産科医師1人確保、診療再開へ
滋賀・公立高島総合病院

 公立高島総合病院で産科医が退職したのに伴い産科が閉鎖している問題で、滋賀県高島市は3日、同科の医師1人を確保したと発表した。今月下旬にも出産にかかわる産科診療を再開する。

 産科は医師2人がいたが、1人が1昨年9月に退職し、もう1人が昨年10月に退職の意向を示した。市は後任の医師を探したが、退職に間に合わず、3月24日から産科を閉鎖した。4月以降は婦人科外来だけの診療となっていた。

 市によると、新しい医師は今月10日に就任する。高島市は、医師1人では前任者と同様に負担が大きいとして、「もう1人医師の確保に努力したい」としている。

また一人産婦人科の病院がひとつ増えるらしいです。
市は「もう1人医師の確保に努力したい」と言ってるようですが、負担が大きい1人の段階で産科を再開するという姿勢にはちょっと疑問をおぼえます。今の世の中で、ちょっと努力したからと言ってもう簡単にもう1人来るとは思えないです。
ここに行かれる先生は、医局人事で(やむを得ず?)行くことになったのか、それとも自主的なのか、そのあたりどうなんでしょうかね・・・。

2006年4月 3日

ビックカメラSuicaカード

先週末は、ビックカメラ(新宿)に行って、いろいろとお買い物をしてきました。
洋服屋さんでは最近そんなに買い物しないのに、電気屋さんだと財布のヒモがゆるむところが、ああ私って女子失格・・・
ま、買った物については少しずつエントリーすることとして。
作っちゃいましたよ。
ビックカメラSuicaカード

ビックポイントカードとSuicaの両方の機能を併せ持つカード。viewカードでもあるので、モバイルSuicaの登録も出来ます。
JCB付きしかないので(海外旅行を考えると、やはりVISAかMasterの方が・・・)やや躊躇していたのですが、やはりモバイルSuicaをやってみたいのと、ビックのポイントをSuicaにチャージ出来る点、さらに当日の買い物分にもポイントが上乗せされるということで、衝動作成。
まだ仮カードの段階なので、本カードが来てモバイルSuicaをするのが楽しみです。